2008/04/26

九州でもSuica

少し前のニュースリリースで出ていた話ですが、Suicaと九州で発行されるICカードの共通利用が行われることになり、2010年春から実施の予定です。

JR東日本のニュースリリース(pdfファイル)

共通利用が図られるのはJR九州の「SUGOCA」西鉄の「nimoca」福岡市交通局の「はやかけん」で、どのICカードでも乗車券・電子マネーとして広いエリアで利用することができます。

要するに飛行機で福岡空港に着いたら、そのまま手持ちのSuicaで地下鉄や西鉄バスに乗れるということ。これ、いちいち考えずにSuicaを持っていれば北部九州エリアを乗り降りできるということなので、かなり便利になりますね。

そういえば、今でも福岡天神のビックカメラではSuicaが使えるようになっています。おそらく今の時点では電子マネーを使って買い物する人はごく少ないような気がします。でも、この共通利用が始まればようやく日の目を見るようになるかも知れませんね。

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2008/02/18

鳥栖駅に鉄道ファン殺到

JRグループのダイヤ改定まで1か月を切り、寝台特急「あかつき」「なは」も姿を消すことになります。そんな中、佐賀県の鳥栖駅には列車の廃止が発表されてから、多くの鉄道ファンが集まっています。

廃止の寝台特急「なは」「あかつき」にファン殺到 鳥栖駅(asahi.com)

鳥栖駅は鹿児島方面と長崎方面との分岐駅で、2つの列車はこの駅で分割・併合が行われています。その作業を一目見ておこうと、ファンは鳥栖駅へと集まるようになったというわけです。

記事に掲載されている写真を見ても、かなり遅い時間であるにもかかわらず、多くの人が集まってきていることがわかります。これまではあまり見向きもされなかった列車なのに、廃止の発表があった途端にこんな状況になっているのは、いかにも日本人らしい習性ですね。

やはり、こういうののは自分としては正直なところ違和感を覚えます。ですから、いわゆる「お別れ乗車」などもしない方ですね。

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2007/08/23

そのまんま宮崎フェア

駅前のファミリーマートに立ち寄ってみたのですが、入口には

「そのまんま宮崎フェア」

の看板が掲げられていました。もちろん、今やすっかり宮崎県のトップセールスマンとなって全国各地を飛び回っているそのまんま東こと東国原知事の写真がデカデカと掲げられていました。

ということで、9月10日まで行われているこのフェアでは、宮崎県産の素材を使ったメニューや名物料理がファミリーマートに続々登場しています。宮崎が元祖と言われているチキン南蛮、レタス巻、都城の駅弁屋とのコラボメニュー「かしわめし」、地鶏の炭火焼きなどなど。珍しいところでは知事が幼少時代から食べていたという「じゃりパン」なんていうものもあります。これ、じゃりじゃりした食感のクリームをパンに挟んでいるから名付けられたおものだとか。なかなかお目にかかれない菓子パンです。

折りを見て、いろいろなメニューを試してみることにしましょう。

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2007/06/27

ANA北九州便

ANAが今月から羽田-北九州線の運航を始めています。

でも、YCAT(横浜シティエアターミナル)の掲示によると、北九州便については第1ターミナル発着と書いてありました。あれ? ANA便は第2ターミナル発着のはずなのですが・・・。

まあ、これは謎解きすれば簡単なことで、あくまでも飛行機はスターフライヤーの運航で、ANAはコードシェア便として座席の一部を買い取ったということです。スターフライヤーが第2ターミナルに移るという話は今のところ聞いていないので、ANA便であっても例外的に第1ターミナル発着ということになります。

スターフライヤー
も新北九州空港開港に合わせて、早朝から深夜までの運航でビジネス客を獲得しようとしたのですが、首都圏での知名度がさっぱりで搭乗率も目標に達することができず、結局ANAの軍門に下ってしまったということですね。

でも、スターフライヤーはなかなか個性的なサービスを展開しているので、1度は乗ってみたいところ。ANAのマイルが貯まるということであれば、次回の九州ゆきで乗ってみようかと思っています。

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2007/03/19

長崎からの帰り道

諫早までたどりつけば、あとは空港に行って帰るだけ。手持ちの「島原半島遊湯券」は空港ゆきのバスも乗れることになっているので、ありがたくその恩恵にあずかることにします。

ところが、空港ゆきのバスが所定の時刻になってもなかなか現れません。島原からやってくるバスなので、どこかで渋滞しているのかも知れませんが、それにしても遅すぎます。空港連絡のバスがこんなに遅れるのはある意味致命的です。まあ、自分はWebチェックイン済みなのでいいのですが、これからチェックインしようとする人にとっては、時間を過ぎてしまうと乗れなくなってしまうこともあり得ます。しびれを切らしながら待っていたところ、所定の25分遅れでようやく到着します。高速に乗るわけではないので、夕方の時間帯はあちこちで車の流れが悪い箇所があって、またまたイライラ。でも、バスは特急便で空港まで途中1箇所しか停まらないのが不幸中の幸い。結局30分以上かかって空港に到着します。

空港に着いたらまずはチェックインカウンターに直行。帰りはクラスJが確保できなかったので、空席待ちカードを取っておきます。あとは五島うどんの夕食をとり、お土産を購入してセキュリティゲートを通過します。搭乗開始のアナウンスが流れても、じっと我慢。空席待ちの番号が呼ばれるかどうかしばし待ちます。ところが、結局自分の分は呼ばれることがなく、久々に狭い普通席に乗らざるを得なくなりました。しかも通路側しか空いていません。正直、A300の普通席は足元が狭いので、非常に鬱です。ドリンクサービスが済んだら、どうせどのあたりを飛んでいるのか知るよしもないので、あとは寝るしかありません。

そうこうしているうちに羽田空港に着陸。A滑走路に降りたので、スポットにたどり着くまでが短かったのには助かりました。スポットインしてから真っ先に降りて、7分後のリムジンバスに乗り込むという荒技をやってのけ、横浜に帰ってきました。

2日目はかなりはしょってしまいましたが、これで長崎の旅レポはおしまいです。やっぱり、旅から帰って1か月かかってしまいました(苦笑)。

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2007/03/18

小浜温泉

加津佐からはバスの旅になります。国道251号線を橘湾に沿って北上。ところどころ海岸線ギリギリのところを走り、穏やかな海の眺めを楽しむことができます。

雲仙からの道路が合流して、30分ほどで小浜の温泉街に入ります。「島原半島遊湯券」には日帰り入浴券がついているので、ここで温泉でのんびりくつろぐことにします。バス停の目の前にある伊勢屋旅館に立ち寄り湯。ここは江戸時代から続く老舗の温泉旅館で、かれこれ創業から300年以上続いています。

番頭さんにお風呂の場所を案内してもらい、まずは4階にある露天風呂「茂吉の湯」へ。昼下がりの中途半端な時間帯なので貸切状態です。露天風呂の目の前には橘湾が広がっていて、ゆったりとお風呂に浸かりながら、のんびりと海を眺めることができます。とりわけ、夕陽の沈む時間帯がいい感じになるそうです。もちろんお風呂は源泉かけ流し。小浜温泉の源泉は100℃ですが、ちょうどいい具合にお風呂に入れるようにしてあります。

さらに1階には内風呂「邪馬台の湯」があります。こちらのお風呂は広々としていてゆったりくつろげます。特に変わったお風呂があるわけではありませんが、湯量の豊富さで勝負しているというところでしょうか。温泉の熱だけを利用したサウナがあるのは源泉の温度が高い小浜温泉ならではでしょう。

湯上がりに温泉街を少し散策してから、諫早駅ゆきのバスに乗車。途中の愛野展望台からは眼下に広がる橘湾と、雲仙の山なみを眺めることができます。街の中に入り、島原鉄道の線路が見えてくれば、これで半島を一回りしたことになります。

1時間ほどバスに揺られ、諫早駅までたどりつきました。

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2007/03/16

のんびりと島原鉄道:その2

島原からは再び列車の旅。来年の3月で廃線が予定されている区間をたどります。

諫早から急行でやってきた列車は、南島原から先は普通列車に変わり、ワンマン運転になります。その南島原には列車の車庫があって、主力の黄色いディーゼルカーに加えて、旧国鉄型の車両も健在しています。今でもダイヤ限定で走っていますが、なかなかお目にかかる機会はありません。

熊本・三池港方面への海の玄関口となる島原外港を出発すると、車窓が一変します。線路は新しく付け替えられており、高架橋がつながっています。そして、周りに建っている家もどことなく新しく見えます。これは雲仙普賢岳の噴火によって壊滅的な被害を受けて、復旧させたものです。その普賢岳、平成新山の姿は車窓の右手に広がっています。まだまだ、山の裾野は荒涼とした様子をうかがうことができます。

その先は有明海が見え隠れする車窓が続き、やはり暖かさと相まってついついウトウト。気がつくと車内に残っているのは自分を含めて3人ほどしかいませんでした。平日の昼下がりとはいえ、これでは存続も難しいのかなと思わせます。

天草へのフェリーが行き来する口之津を出ればあと一息。1時間20分ほどかけて終着駅の加津佐に到着します。島原半島をのんびりと列車でたどることができましたが、廃線間近になればどっと人が押し寄せてくるのでしょう。そういう雰囲気はとても耐えられないので、今のうちに訪れることができて正解でした。

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2007/03/14

「水の都」島原散策

列車を1本落として、島原の町を散策します。

島原は温泉と湧き水の街として知られていて、街のあちこちに湧き水が出ていて、自由に飲めるようになっているところもあります。試しに飲んでみればすっきりと雑味がなく、美味しいです。こういう水で紅茶やコーヒーを淹れるとまた違うのでしょう。中心街の水路にもこんこんと湧き水が流れていて、そこに鯉が泳いでいます。

島原の郷土料理のひとつが具雑煮。鯉が泳ぐ街にほど近いところにある「天下の味処 ほうじゅう」でいただきました。名前の通り具がたっぷりの雑煮で、白菜・鶏肉・榎茸・高野豆腐・ちくわ・かまぼこ・椎茸・春菊などが入っていて、彩りも豊かです。これに丸餅が入りますから、結構お腹もいっぱいになります。

もう一つの名物がかんざらし。アーケード街の中にある「しまばら水屋敷」でいただきました。ここは個人の家を開放したもので、「縁側で湧き水を見ながらボーっとしませんか」というコンセプトです。ゆったりと流れる時を過ごせます。その代わり、7名以上の団体は入場不可です。さて、かんざらしとは小さな白玉団子を湧き水でさらし、これも湧き水を使った甘いシロップでいただくものです。素朴な感じがする島原限定のスイーツです。

もう少し時間に余裕があれば島原城や武家屋敷にも足をのばしたいところですが、列車の時間も迫ってきたところで駅に戻ることにします。

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2007/03/12

のんびりと島原鉄道:その1

諫早から島原鉄道に乗り換えます。その前に駅前のバスターミナルで「島原半島遊湯券」というフリーきっぷ(3000円)を購入します。これ1枚あれば島原半島の列車・バス、それから天草へのフェリーが乗り降り自由になるのに加え、雲仙・小浜・島原のいずれかで日帰り入浴ができます。諫早から終点の加津佐まで乗り通すだけでも2000円以上なので、途中下車したり、バスに乗ったりすればたちまちお得になります。

改札口を入って、JRのホームの片隅に島原鉄道の乗り場があります。すでに1両の黄色い列車が待機しています。車体には「島原の子守歌」にちなんだイラストが描かれています。長崎からやってくる「シーサイドライナー」を待ち受けてから発車。諫早の市街地をコトコト走り抜け、愛野、吾妻を過ぎたあたりから車窓左手に有明海が見えてきます。穏やかな海岸線に沿って列車は走りますが、心地よい暖房のせいかついウトウトしてしまいます。

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多比良町でまとまった乗り降りがあります。ここからフェリーで熊本県の長洲に行くことができます。その昔、長崎と熊本を結ぶ特急バスはこのフェリーを使っていました。今は高速道路が全通しているので、わざわざ鳥栖まで大回りしていますが、それでもフェリー利用よりは速くなっています。ちなみにここは高校サッカーの強豪、国見高校があるところです。

諫早からのんびりと1時間あまりかけて、島原に到着。島原城を模した堂々とした駅舎が迎えてくれました。

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2007/03/11

白いかもめで諫早へ

一夜明けて2月19日はいい天気に恵まれました。7時から用意されるバイキングの朝食をしっかりいただいてから、ホテルをチェックアウト。路面電車で長崎駅に向かいます。

この日の行先は島原半島。その玄関口は長崎の隣町にあたる諫早になります。諫早まではJR九州の列車利用になりますが、発車案内を見てみると先発は博多ゆきの特急「かもめ8号」になっています。ちょっとの時間ですが、せっかく九州まで来たので「白いかもめ」に乗らない手はありません。九州内では25km以内であれば特急料金は300円で済み、長崎-諫早間はこの範囲に収まります。

8時30分に発車。革張りの座席に身体を委ね、ゆったりとくつろぎます。長崎を発車した時点では6割くらいの乗り具合でしたが、次の浦上でどっと乗ってきて、全部の座席が埋まってしまいました。浦上から諫早まではトンネルが多い区間なので、車窓の楽しみは多くありません。トンネルを抜けたと思ったらあっという間に諫早到着です。

自分も含めてではありますが、諫早で降りる人の多さは予想外でした。やはり300円の特急料金なら気軽に乗ってしまう人が多いのかも知れません。お客さんがかなり入れ替わって、「白いかもめ」は博多に向けて出発していきました。

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