2009/03/25

消えゆくテレビカー

京阪特急の伝統だった「テレビカー」が2011年までに廃止されることが発表されました。

京阪、テレビカー廃止へ ワンセグ普及で「役目終えた」(asahi.com)

テレビカーは1954年に登場しているので半世紀以上の歴史があります。当時にしてみればテレビは珍しい存在だったので、非常に人気だったと言われていますが、現在は確かに携帯電話でもテレビが受信できる時代。やはり時代の流れからすると仕方ないのかなという気がします。

これに合わせて特急車両の改装も予定されており、車端部にはロングシートとつり革を設置。これも賛否両論出てきそうですが、京阪間ノンストップの時代ならともかく、樟葉や枚方市にも停車することや、通勤時間帯で運用することも考えればやむを得ないのかなと思います。

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2009/03/19

阪神なんば線、いよいよ開業

明日(3月20日)、阪神なんば線の西九条-大阪難波間が開業。阪神電車と近鉄電車の相互乗り入れがいよいよ始まります。

神戸三宮と奈良を直通する快速急行が走り、近鉄線方面からも尼崎まで普通や準急が乗り入れてくることになります。これにより、神戸と大阪ミナミが直通できるようになり、さらに奈良まで乗り換えなしで行けるようになります。

異なる会社間の相互乗り入れはあちこちで見られますが、真ん中に地下鉄を挟むのがほとんど。しかし、今回の相互乗り入れは地下鉄を挟まず、2社間でダイレクトに直通であるのと、阪神電車と近鉄電車で車両の規格が異なる同士の乗り入れということで、珍しいパターンと言えるでしょう。

これにより、姫路から神戸三宮・大阪難波を経て奈良、果ては名古屋や伊勢志摩方面までレールがつながることになります。近い将来、神戸から伊勢志摩方面へ直通する近鉄特急を走らせるという構想もあるようで、ちょっと楽しみですね。

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2009/03/13

ラストラン

東京駅発の最後のブルートレイン、「富士」と「はやぶさ」が今日ラストラン。さっき、「報道ステーション」でその様子が伝えられていましたが、最後の列車を見送るために東京駅には3000人ものファンが集まっていたとか。同じような光景は熊本駅や大分駅、そして2つの列車が連結される門司駅でも展開されていたに違いありません。

なんというか、ひとつの時代が終わったかのような寂しい気持ちにはなりますが、まあこれも致し方ないことなのかも知れません。今も列車は最後の終着駅を目指して夜を徹して走り続けています。きっと、明日の朝も東京駅は最後の姿を目に焼き付けておこうと大勢のファンで囲まれることでしょう。

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2009/01/28

ムーンライトながら

この3月のダイヤ改定で臨時列車に格下げとなる「ムーンライトながら」JR東日本のプレスリリースによると、春の時期は3/14~4/9(大垣発は4/10)までの運転で、ゴールデンウィーク中には運転されないようです。ゴールデンウィーク中には「青春18きっぷ」の発売がないので、需要も少ないと考えているのでしょうか。この時期に運転しないというのはどうも釈然としないところがあります。

臨時格下げ後の使用車両はJR東日本の189系10両編成です。ということは、ダイヤ改定後はJR東海の373系は東京にやってこなくなる、ということなのでしょうか。

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2009/01/17

冬の日光

横浜駅近くの金券ショップで東武鉄道の株主優待乗車証を1枚900円で手に入れることができたので、今日は冬の日光へと出かけてきました。浅草-東武日光の運賃は片道1320円。片道あたり420円も得になる計算になり、浮いた分でランチやお茶を楽しむことができるようになります。

日光といえば、横浜市内の小学生が団体列車を仕立てて修学旅行に出かけるところ。確かにその時も東照宮とか華厳の滝とか見た記憶はあるのですが、その時は「わぁすごい」で終わってしまったような感じでしょうか。改めてゆっくり見て回ることで、また新たな発見もできるというものです。特に冬の時期は観光客も少なく、とりわけゆっくりできそうです。

浅草を8時10分に発車する快速で出発。ボックスシートの並ぶ電車は旅の雰囲気を盛り上げてくれます。停車駅も少なく、特急とも遜色ない走りで2時間あまりで東武日光に到着。ホームに降り立つと冷たい空気で身も引き締まります。それもそのはず、街のいたる所に雪が残っていました。

街の中をゆっくりと歩いて、まず目指すのは神橋。そこから世界遺産に指定されている日光山内の二社一寺をめぐっていきます。輪王寺~東照宮~二荒山神社~大猷院の順で回っていき、荘厳かつ華麗な建造物に目を見張ります。中でも興味深かったのが東照宮・神厩舎の猿の彫刻。「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿ばかりがクローズアップされていますが、実はこの猿の彫刻は8面から成っており、猿の一生を示すとともに人の生き方を伝える道しるべとして見るように、という意図をもっているとか。建物には豪華絢爛な彫刻が飾られていますが、それはすべて意味のあってのことだそうです。

ぐるっと一回りしてちょうどお昼過ぎ。近くの食堂でゆば丼の昼食。このお店のゆば丼はゆばや山菜を醤油ベースのあんかけにしたもの。もう少しゆばの食感があればいいような気もしますが、そこそこ美味しくいただけました。そして、1873年創業の日光金谷ホテルに向かい、ラウンジでティータイム。ポットでサーブされる紅茶とホテルメイドのケーキ(いちごのタルト)でゆったりと。落ち着いた雰囲気の中で心地よい時間を過ごすことができました。

頃合いを見計らって再び東武日光駅へ。帰りは特急スペーシアで。リクライニングシートに身を委ね、ウトウトしているうちにもう浅草にだどり着いていました。

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2008/12/30

終夜運転

久しぶりの更新になります。

今年も残すところあとわずか。大晦日から元旦にかけて、電車は終夜運転になって初詣客の輸送にあたります。今年は初めて横浜の地下鉄でも終夜運転が行われることになり、1時間に1本程度の割合で運転されます。

ところがそれだけにとどまらないのが、地下鉄だけでなく市営バスも終夜運転を行う路線があるということ。

交通局のニュースリリース

みなとみらい地区や中華街、山下公園あたりだと年越しのイベントが行われていますし、新横浜の横浜アリーナでもカウントダウンがあるんじゃないかと思います。ですから、この周辺を走る系統はまだ理解できるのですが、駅から住宅地を結ぶ路線も終夜運転の対象になっているのは意外な感じもします。おそらく、終夜運転を実施している路線の駅までの輸送を受け持つということなのでしょう。

交通局では初の試みとなりますが、果たして利用状況はどのようなものになるでしょうか。

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2008/11/16

京急駅メロ

公募が行われていた京急の駅メロディが決定し、発表されました。11月18日の羽田空港駅開業10周年を機に、順次各駅で展開されることになっています。

各駅のメロディは以下の通りです。

品川:赤い電車(くるり)
青物横丁:人生いろいろ(島倉千代子)
立会川:草競馬
平和島:いい湯だな(デュークエイセス)
京急蒲田:夢で逢えたら(ラッツ&スター)
羽田空港:赤い電車(くるり)
京急川崎:上を向いて歩こう(坂本九)
横浜:ブルーライト横浜(いしだあゆみ)
上大岡:夏色(ゆず)
金沢文庫:MY HOME TOWN(小田和正)
金沢八景:道(EXILE)
新逗子:LIFE(キマグレン)
横須賀中央:横須賀ストーリー(山口百恵)
堀ノ内:かもめが翔んだ日(渡辺真知子)
浦賀:ゴジラのテーマ
京急久里浜:秋桜(山口百恵)
三崎口:岬めぐり(山本コータロー)

曲名のリストを見てみると、最近の歌から昔懐かしい歌までいろいろ揃っているのがわかります。地元出身の歌手、地元をイメージした曲が採用されていて親しみが持てそうです。浦賀駅の「ゴジラのテーマ」は近くの観音崎にゴジラが上陸したことに由来するもので、平和島駅の「いい湯だな」は近くの温泉レジャーランドを意識したのでしょうか。

ただ、新逗子駅のキマグレンって知らないなぁ。

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2008/11/04

パノラマカー、引退間近

名鉄のパノラマカーは来年度中の引退がアナウンスされていましたが、それがさらに前倒しとなり、12月27日のダイヤ改定を持って定期運用から離脱することになりました。ただし、その後はイベント運行で運用されることはあるようです。そして、最終的には先頭車2両が保存されることが決定しています。

このパノラマカーの運用離脱はダイヤ改定のお知らせの最後にこっそりと書かれていました。パノラマカーのみならず、パノラマスーパー(全車特別車)までも運用離脱となってしまうのはかなり驚きです。まあ、基本的に特急は空港特急「ミュースカイ」を除いて一部特別車に変更するので、これは仕方ないところなんでしょうね。

それはともかく、これまで長い間活躍してきて、名車の誉れが高いパノラマカーの引退は寂しいものがあります。年内に名古屋に行く機会を作れればいいのですが、繁忙期に入ってしまうとそれどころではないのがつらいところですね。

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2008/11/03

筑波山へ紅葉狩り

今日は筑波山へ紅葉狩りに出かけてきました。

つくばエクスプレスの各駅で「筑波山きっぷ」という割引きっぷが発売されていて(秋葉原から4300円)、これを使えばつくばエクスプレスとシャトルバスの往復、そして筑波山エリアのケーブルカーやロープウェイが乗り降り自由になります。

秋葉原を8時ちょうどに発車するつくば行きの快速に乗車。つくばエクスプレスを全線乗り通すのは久しぶりです。北千住までは地下区間を各駅停車ですが、ここから先はとにかく飛ばすこと。広い関東平野を突っ走り、踏切がひとつもないのでスピード感はあまり感じないものの、つくばまでわずか45分という所要時間はやはり速いです。

シャトルバスとケーブルカーを乗り継いで、まずは男体山へ。晴れていれば関東平野が一望できて、東京都心の高層ビルや東京タワーあたりまで見渡せるということですが、今日は曇っていて見通しがよくないのが残念でした。そして岩がゴツゴツの登山道を歩いて、今度は女体山側に歩を進めていきます。紅葉の方はまだまだこれからというところ。時期的に少し早かったような気がしました。

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今度はロープウェイを使って麓に降りると、ガマ大明神がお出迎え。筑波山といえばガマの油売りが思い浮かぶほどで、山に登る前に麓の神社でその口上が披露されておりました。

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いやはや、このガマ大明神、インパクト大きいです。

昼にはシャトルバスを使って下山。山登りの方は昼近くになっても渋滞が絶えず、気になっている様子です。そして逆ルートで秋葉原に舞い戻ってきたのは14時30分くらいでした。

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2008/10/12

鉄道フェスティバル

10月14日の鉄道の日を前にして、日比谷公園で開催された「鉄道フェスティバル」に行ってみました。土曜日は小雨が降るあいにくの天候でしたが、開場の前からお目当てのグッズを求めようとする熱心な鉄道ファンが長蛇の列を作っていました。 まあ、なんというか、限定モノを手に入れたいがために朝早くから並んでいるなんて、自分にはとてもマネできないですね(笑)。

というのも、自分はこのようなグッズにはあまり興味がありません。列車に揺られてのんびりと旅ができればそれで満足なタイプです。でも、一通り回ってみてよさそうなキーホルダーかストラップでもあれば一つ買ってみようかなと思ってはいました。でも、これだけ行列ができているとゆっくりと品定めするような余裕はほとんどありません。

ステージの方に行ってみると、来週中之島線の開業を迎える京阪電車のPRが行なわれていました。まあ、いわば今最も旬な鉄道会社かもしれません。この会社、ブースの方でも一、二を争う長い列ができていましたし、CMのキャラクター「おけいはん」も登場して、PRにも力が入っていることがわかります。そして、「おけいはん」が新線開業のイメージソングを唄い、ステージを締めくくっていました。

とりあえず、戦利品は特になく、2時間ほど滞在して会場をあとにしました。

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