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2008/06/06

消えゆく「歌う電車」

京急でおなじみの「歌う電車」。電車が発車する時にモーターが音階を奏で、耳障りなはずのノイズを楽しい音に変えてしまいました。2ドア車の2100形の全車と、地下鉄に乗り入れできる3ドア車の新1000形の一部で聞くことができます。

しかし、この「歌う電車」もあと5~10年で姿を消すことになると言われています。

「歌う電車」消えゆく運命 京急の136両、交代へ(asahi.com)

このモーター音はドイツのシーメンス社「どうせ耳障りなら、遊び心で音階にしてしまおう」という発想で生まれたもの。ユーモアたっぷりのヨーロッパ的発想の産物です。ちまたでは「ドレミファインバーター」と呼ばれています。さらに、ロックバンド「くるり」の歌う「赤い電車」で、この「歌う電車」が歌詞に織り込まれて、一層この電車の存在が知られるようになりました。

しかし、今後はドイツからの部品調達が難しくなることから、徐々に「歌う電車」は少なくなっていくと言います。そうなってくると、この調べもだんだんと貴重なものになっていってしまうのかも知れません。

この記事の中には「新車両の導入に伴い~」という記述があります。3ドア車は新1000形のステンレス車が増備されるのでしょうが、2100形はどうなるのでしょう? 10年後くらいには新しい快特用の2ドア車でも登場するのでしょうか・・・?

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コメント

京急=歌う電車というイメージがあるだけに、近い将来なくなってしまうのは寂しいです。やはり、ドイツ製のインバーターだと維持が大変なのですね。それでも、他社ではあまり例のない(他は、JRのE501系)歌うインバーターを採用して、乗客を楽しませる工夫をした京急に感謝です(*^_^*)
2100形も新1000形も、まだまだ車齢が若いので、インバーターの変更だけで済まされそうな気がします。

投稿: やひろ | 2008/06/07 09:14

京急の歌う電車も消え行く運命なのですね。
小田急の3000形は、静かですが電車好きな者にとっては、何かつまらない感じがします。
ロマンスカー等の電車は、静かで快適な方が良いですが、通勤電車は何か遊び心があってもいいなあと思っています。
それだけに、歌う電車が消えていくのは、少し寂しいです。

投稿: シリウス | 2008/06/07 09:44

>やひろさま
やはりインバーターは電子部品なだけに、メンテナンスの苦労も大きいのでしょう。それが、海外調達となれば余計に手間もかかりますから、メンテナンスしやすい国産メーカーに移行していくのも当然の流れなのでしょう。

でも、ファンからすれば、あの「歌う電車」がなくなってしまうのは、ちょっと寂しいような気がします。

>シリウスさま
私はJR東日本のE233系に乗る機会がありますが、この電車は本当に静かです。モーターの音もほとんど気にならず、滑るように走っています。

「ドレミファインバーター」搭載の「歌う電車」は京急の大きな特徴なだけに、それがなくなってしまうのはやはり寂しいですね。

投稿: つばさ | 2008/06/08 00:21

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