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2007/05/06

都電に揺られて

昨日の話の続きです。

王子駅まで来たら、ここはやっぱり都電に乗るのが自然な流れです。三ノ輪橋方面に向かうことにして、しばらくホームで待ちます。祝日とあって混雑が予想されるので、ホームに改札口を設置して、料金を支払うようになっていました。もちろん、PASMOも使えます。

到着した電車は子供連れでぎっしり満員。降りる人も多いのですが、それ以上に乗る人の方が多いです。それもそのはずで、沿線にある「あらかわ遊園」がこどもの日で入園無料だそうです。遠出をしないで近場で連休を過ごそうという家族連れが多いのでしょう。子供たちの楽しそうな話し声があちこちから聞こえてきます。

扉が閉まると「チンチン♪」とベルが鳴ります。なんともほのぼのした感じで楽しいです。路面電車に乗っている雰囲気が盛り上がってきます。ゆっくりとした速度で進んでいくので、街の様子もよく眺めることができるのがまたいいですね。

荒川車庫前で運転士が交代して、次の荒川遊園前で予想通り家族連れがどっと降りていき、ようやく車内もゆとりができます。下町風情の色濃く残る街並みを走り抜け、30分弱で終点の三ノ輪橋です。ここには庶民的なアーケード街が広がっていて、結構な品揃えと値段の安さを誇っているとか。下町の商店街のそぞろ歩きも楽しいものです。

かつては都内のあちこちに路線を巡らせていた都電も今やここ荒川線だけです。でも、観光だけでなく地元の人たちの足としてしっかり機能している様子を見ることができ、頼もしく感じました。今月には新たに昭和初期の電車をイメージしたレトロ電車も登場するので、楽しみにしたいと思います。

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