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2007/03/25

モノレール受難

羽田空港へのアクセスのひとつ、東京モノレールが接触事故で長時間にわたり運転見合わせとなってしまいました(その後、19時41分に運転再開)。

モノレール乗客130人、2時間缶詰 クレーン車と接触(asahi.com)

しばらく前にも線路点検用の作業車の車両故障で長時間運転できなかったことがありましたが、今回の場合は完全にもらい事故。高架下で作業していたクレーン車が列車に接触してしまったことによります。まあ、列車は自力で走れるものの、駅に入ることができないため立ち往生してしまったというわけです。

それにしても、救援列車が来るまで2時間もかかったというのはちょっと時間がかかりすぎのような気もします。動かない列車の中で2時間も缶詰にされてしまったお客さんにとっては災難としか言いようがありません。当然、飛行機に乗る人が多かったはずですが、予定していた飛行機に乗れなくなってしまうわけですから、まさに踏んだり蹴ったりでしょう。

やはりモノレールはトラブルが生じると、構造上復旧に時間がかかってしまいます。羽田の場合、もうひとつの空港アクセスとして京浜急行があるのでまだいいのですが、確実なアクセス鉄道がひとつしかないと大変なことになりかねません。なにしろ、アクセスが遅延したからと言って飛行機は待ってくれないですからねぇ・・・。

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コメント

昔、まだ京急が空港に入っていなかった頃は、ある程度は飛行機も待ってくれていたようですね。まあ、その頃は今とは比較にならないほどモノレールに依存していましたから、仕方なかったのでしょうが…。

投稿: のぞみくん | 2007/03/26 00:17

>のぞみくん
モノレールが止まった時に飛行機が待っていたというのは意外です。まあ、それも程度の問題で、発着枠とか機材繰りのことを考えればあまり待っているというわけにはいかないでしょう。

投稿: つばさ | 2007/03/26 23:03

今日の朝日新聞朝刊で乗客インタビューの中に、福岡県のある男性が「車掌は『しばらくしたら出られる』と繰り返すだけで、フライトの変更などへの配慮がなかった」(記事原文ママ)と語っていました。
航空会社とは直接関係ないモノレールの事故でフライトを待てとは言えないのはともかく、ワンマン運転であることを知らない人が多いのかと別の面で考えさせられます。
費用のかかるホーム柵設置を要求する利用者やマスコミ、そしてホーム柵と引換えに要員を減らさざるを得ない鉄道事業者、双方の我儘のどこに妥協点を見出すかが今後問われていくでしょう。

投稿: 雲葉@横浜ジプシー | 2007/03/26 23:39

>雲葉さん
いくらなんでもフライトの変更までモノレールが責任を持てというのは酷な話でしょうが、情報の伝達がきちんとなされていないのは問題ですね。ただ、ワンマン運転ですから、運転業務からお客さんの対応まで1人でこなさないといけないので、トラブル発生時は相当大変だと思います。安全の確保は絶対ですが、極端に人を減らしてしまうと、それも怪しくなってきますから、その辺のバランスを考慮する必要があるでしょうね。

投稿: つばさ | 2007/03/27 23:31

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