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2007/03/31

くろすろ~ど

今日は仕事が終わってから秋葉原のメイドカフェ「くろすろ~ど」に行ってきました。正式な名称は「メイドさんによるラウンジ くろすろ~ど」です。ビルの4階にリフレのお店と併設されているこぢんまりとしたラウンジで、席数も20席はないようです。もともと、カフェの方は別のビルにあったのですが、諸般の事情によりリフレ店と同居することになり、2月にリニューアルオープンしています。これまで地下だったお店が4階になったので、窓側の席からは秋葉原の街の様子を眺めることができ、開放感も抜群です。

このお店では「お帰りなさいませ だんな様」と迎えられます。ものすごく物腰が低く、丁寧な挨拶をしてくれます。店内のBGMはクラシックが絶え間なく流れており、ゆったりと静かに過ごすにはいいところです。騒がしいメイドカフェが多い中になって、こういう癒される空間はとても貴重な存在です。加えて、全席禁煙というのも自分としては嬉しいところです。

さて、今日のお目当てのメニューは3月いっぱいまでの限定メニュー、「スプリングハーモニー」というパフェです。お酒呑めない分、甘いモノは好きなんですが、こういうところでもないとパフェは堂々と頼めません(苦笑)。で、このパフェなんですが、アイスクリームの代わりにパイナップル味のシャーベットがのって、そこにキウィのソースがかかっています。クリームもヨーグルトベースなので、甘さもしつこくありません。それにメイドさん手作りのハート形クッキーもついています。見た目ボリュームたっぷりのパフェですが、すっきりと最後まで美味しくいただくことができました。

ちょっと一息つきたい時、秋葉原の喧噪に疲れた時、ホッとくつろげる正統派カフェとして通いたいお店です。

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2007/03/30

神田小川町:讃岐うどん「網十」

先日、都内に出かけた時に見つけた讃岐うどんのお店が「網十」です。神田小川町の交差点の角にあって、地下鉄小川町駅の真上になります。

ここでうどんが食べられるのは11時から15時までのランチタイム限定で、夜は居酒屋に変わってしまいます。いわゆるセルフのうどん屋ですが、最上級の粉を使用し、切り立て茹でたてを守り、醤油も小豆島から取り寄せてだしをブレンドしたものと、かなりこだわりを持ってうどん作りをしています。

今回は冷たいぶっかけ・中(380円)を注文。ぶっかけだしにネギがのっているだけのシンプルなものです。普通、大根おろしが入っているものですが、ここでは100円の有料トッピングで入れ放題になっています。続いて天ぷらは竹輪とかき揚げを皿に取って会計です。会計が済んだら無料のトッピング(ごま・生姜・柚子など)を取って席でいただきます。

茹でたてを冷水で締めたうどんはコシがあって美味しいです。これぞ讃岐うどんといったところです。天ぷらも揚げたてで温かいものをいただくことができました。ただし、醤油が色の薄い白醤油なので、かけ過ぎには要注意です。

平日には近くのサラリーマンが続々やってきて、お店もいっぱいになります。お昼時を少しはずして来た方がゆっくりと食べられるかと思います。

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2007/03/28

風邪が治りません

先週の火曜日くらいから喉の調子が悪く、声が出ない状態が続いていました。

あまりにも酷いので、近所の医者に行って診てもらい、薬を処方してもらったのですが、1週間経っても風邪の症状が治まりません。さすがに声は出るようになったのですが、ずっと咳が止まりません。咳を止める薬を処方してもらったはずなんですが、余計に酷くなっているなんてどういうことなんでしょうね。

とりあえず、明日もう1度診てもらうことにします。

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2007/03/27

「DearCafe」も1周年

横浜駅近くにあるもう一つのメイドカフェ「DearCafe」も1周年を迎えました。1周年のパーティーは前夜祭として前日の夜に行われたため、1周年当日は普段と変わらない姿での営業でした。

とはいえ、1周年を機に変わったものがメイド服。これまでは既製品を使ったいましたが、オリジナルのデザインのものに変更。デザイナーさんがデザインしたものをこのお店のメイドさんが縫い上げたものだそうです。よそのお店では見られないデザインのメイド服で、このお店の個性としてきらりと光るものとなるでしょう。

ただ、お店のブログでも続々書き込まれているように、オープニングからのメンバーを中心に卒業するメイドさんがたくさんいます。これまでこのお店を支えてきたメイドさんたちがいなくなることで、この先どうなってしまうのかちょっと気になるところではあります。

まったりと過ごす向きにはピッタリのメイドカフェなんですが、正直ここに通う常連にはうっとうしさを感じることがあります。自分が座っているテーブルをはさんで頭越しに会話をされることもあって、非常に不愉快に感じることもありました。なので、そういう常連がいる時間帯には極力行かないようにしています。

もっとも、最近はハニハニに通うことが多くなって、こちらのお店に立ち寄る機会が激減しているのも事実ではありますが(苦笑)。。。

別にハニハニの真似をする必要はありませんが、初めての人でも居心地がいい空間を作っていかないと、お客さんが離れてしまうような気がします。

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2007/03/26

今日は京浜東北線でトラブル

今朝、京浜東北線・根岸線で架線が切れているというトラブルが発生し、3時間近くに渡って列車がストップしました。

折しも、通勤ラッシュのまっただ中の時間帯。車内はかなりの混雑です。駅と駅の間で停まってしまった列車もあって、40分近く缶詰状態にさせられてしまったお客さんはもうぐったりだったに違いありません。京浜東北線で使われている209系電車(通称「走ルンです」)は当初窓が開けられない構造になっていました。しかし、こういうトラブルが発生すると空調が止まり、車内が酸欠状態になってしまう危険性もあるため、一部の窓を開閉できるように改造しています。

今回は幸いにして東海道線・横須賀線には影響がなかったので、自分は直接の被害に遭わずに済みました。でも、これでとばっちりを受けたのが横浜線と京浜急行の利用者でしょう。横浜線は京浜東北線への乗り入れが中止になったため、東神奈川で折り返し運転になりましたが、その東神奈川に着いてもどこにも行けません。並行して走っている京浜急行には振替客が殺到し、駅もあふれかえっていたとか。普段からの利用者にとっては迷惑な話でしょう。

しかし、今日は帰りもトラブル。夜には東海道線が人身事故の影響で40分以上遅れの列車もあったとか。たまたま帰宅は高速バスだったので、このトラブルにも巻き込まれずに済みやれやれです。

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2007/03/25

モノレール受難

羽田空港へのアクセスのひとつ、東京モノレールが接触事故で長時間にわたり運転見合わせとなってしまいました(その後、19時41分に運転再開)。

モノレール乗客130人、2時間缶詰 クレーン車と接触(asahi.com)

しばらく前にも線路点検用の作業車の車両故障で長時間運転できなかったことがありましたが、今回の場合は完全にもらい事故。高架下で作業していたクレーン車が列車に接触してしまったことによります。まあ、列車は自力で走れるものの、駅に入ることができないため立ち往生してしまったというわけです。

それにしても、救援列車が来るまで2時間もかかったというのはちょっと時間がかかりすぎのような気もします。動かない列車の中で2時間も缶詰にされてしまったお客さんにとっては災難としか言いようがありません。当然、飛行機に乗る人が多かったはずですが、予定していた飛行機に乗れなくなってしまうわけですから、まさに踏んだり蹴ったりでしょう。

やはりモノレールはトラブルが生じると、構造上復旧に時間がかかってしまいます。羽田の場合、もうひとつの空港アクセスとして京浜急行があるのでまだいいのですが、確実なアクセス鉄道がひとつしかないと大変なことになりかねません。なにしろ、アクセスが遅延したからと言って飛行機は待ってくれないですからねぇ・・・。

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2007/03/24

本当に廃止しちゃうの?

市営バスも再編もいよいよ大詰め。今月いっぱいで廃止になる系統、民営バスに移管される系統、運行区間が変更される系統が数多くあります。

その中で最も不可解なのが95系統の廃止です。この系統は横浜駅と田園都市線の市が尾駅を第3京浜(高速規格の自動車専用道)を経由して結ぶものです。市営バスの中でもかなりの長距離を走る系統で、路線長は16.2kmに及びます。そのため、経費がかさむということで廃止対象になってしまったわけです。

しかし、走っているバスを見てみると、決してガラガラで空気を運んでいるわけではありません。昼間でも座席はさらっと埋まっていますし、朝夕にでもなれば通勤通学客で立ち客も出ているほどです。それだけの利用客がいるのに、単に赤字を理由に切り捨てるのはどうかと思います。

実際、港北インター周辺の工業団地へ通勤する人は4月からの代替手段がありません。わざわざ地下鉄で遠回りして新羽駅へ出て、そこからバス利用というのもナンセンスです。朝夕の時間帯限定で、有料道路代を上乗せしてでも走らせるという発想はなかったのでしょうか。あと、沿線に「ららぽーと横浜」もオープンしたので、横浜駅と結ぶルートとして活用することもできたのではないでしょうか。

いずれにしても、これによって横浜駅と田園都市線の駅を結ぶバスは消えることになります。地下鉄があざみ野駅につながっていますが、田園都市線沿線住民が、横浜の都心部に出る機会はますます少なくなってしまうでしょうね。

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2007/03/23

開花宣言

今日、駅までの道のりを歩いていくと、ソメイヨシノの花が3輪ほど花を咲かせていました。

3月に入って寒い日が続いていたので、しばらくつぼみが固いままでしたが、昨日あたりからの暖かさでようやく花をつけました。気象台からの開花宣言も今日出されましたから、あと1週間あまりすればきっと満開になって、花見客で賑わうことになるでしょう。

それにしても、ソメイヨシノの花って昔は学校の新学期に合わせて満開になることが多かったように思いますが、最近はすっかり開花が早まって、入学式の頃には散り始めている感じがします。やはり、世界的な地球温暖化が進んでいる証拠なのかも知れませんね。

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2007/03/21

PASMOスタート

3月18日からPASMOのサービスがスタート。これと同時にSuicaとの相互利用も始まって、1枚のICカードで首都圏の電車とバスに乗れるようになりました。とはいえ、バスの方はスタート時に一斉に利用できるようになったのは都営バス川崎市バスくらいで、そのほかは営業所単位で順次導入ということになっています。

自分の場合、定期券区間にJRが入らないので、手持ちのSuicで定期券を発行させることができません。そこでPASMO定期券を購入することになります。これまでなら定期券発売所のある駅までわざわざ出向く必要がありましたが、最寄り駅の券売機で購入できるのは助かります。個人情報と乗車区間を入力して、2~3分くらいで発行できました。ちなみに、定期券の通し番号は「00003」でしたから、地元の駅ではPASMOが2枚しか売れていないということになります。

使い勝手はSuicaと変わりがありません。ただ、市営地下鉄のPASMO対応機は、カードを入れてから、残高表示の画面に移り変わるまでの時間がちょっと長いような気がしました。あと、PASMO対応機が少ないこと(最寄り駅には1台だけ)、精算機には対応していないことなど不便なところもあります。その代わり、簡易型のICカードチャージ機が設置されています。

とりあえず、メインではPASMOを使うことになりますが、手持ちのSuicaは返却せずそのままにしておきます。現状、PASMOは仙台・新潟・関西では使えないので、そのエリアに出かける時にはSuicaの出番になります。

とにもかくにも、1枚のICカードでどの路線でも利用できるというメリットは大きいと思います。

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2007/03/20

「ブルーライト」運行終了

横浜と大阪を結ぶ夜行高速バス「ブルーライト号」(相鉄と近鉄バスの共同運行)が4月18日の運行をもって終了することになりました。

横浜-大阪線(ブルーライト号)のお知らせ
(相鉄グループホームページ)

相鉄としては初の夜行高速バス路線でしたが、現状で横浜と大阪を結ぶルートは神奈中の「ハーバーライト号」、京急の「シャトー号」の三つ巴状態ですし、格安のツアーバスの台頭、それに人件費の高騰もあって採算が取れにくくなってきたことで、撤退を決めたものと思われます。聞くところによると、相鉄は他の夜行高速バス路線からも撤退するという情報もあり、今後の動向が気になるところです。

でも、近鉄バスが横浜乗り入れをやめるというわけではありません。

4月19日から高速バス「横浜線」と「東京線」を統合いたします

(近鉄バスホームページ)

というわけで、東京駅と大阪を結ぶ「フライングライナー」東北急行バスと共同運行)が横浜を経由することで対応するようです。まあ、東京駅から関西方面に夜行バスで出かけるとすればまずJRの「ドリーム号」が真っ先に思い浮かぶくらいですから、こちらも苦戦しているようです。それで、2路線を統合することで、効率を上げようということなのでしょう。

何度となくお世話になった高速バスだけに、いざ消えてしまうとなるとちょっと寂しいような気もします。

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2007/03/19

長崎からの帰り道

諫早までたどりつけば、あとは空港に行って帰るだけ。手持ちの「島原半島遊湯券」は空港ゆきのバスも乗れることになっているので、ありがたくその恩恵にあずかることにします。

ところが、空港ゆきのバスが所定の時刻になってもなかなか現れません。島原からやってくるバスなので、どこかで渋滞しているのかも知れませんが、それにしても遅すぎます。空港連絡のバスがこんなに遅れるのはある意味致命的です。まあ、自分はWebチェックイン済みなのでいいのですが、これからチェックインしようとする人にとっては、時間を過ぎてしまうと乗れなくなってしまうこともあり得ます。しびれを切らしながら待っていたところ、所定の25分遅れでようやく到着します。高速に乗るわけではないので、夕方の時間帯はあちこちで車の流れが悪い箇所があって、またまたイライラ。でも、バスは特急便で空港まで途中1箇所しか停まらないのが不幸中の幸い。結局30分以上かかって空港に到着します。

空港に着いたらまずはチェックインカウンターに直行。帰りはクラスJが確保できなかったので、空席待ちカードを取っておきます。あとは五島うどんの夕食をとり、お土産を購入してセキュリティゲートを通過します。搭乗開始のアナウンスが流れても、じっと我慢。空席待ちの番号が呼ばれるかどうかしばし待ちます。ところが、結局自分の分は呼ばれることがなく、久々に狭い普通席に乗らざるを得なくなりました。しかも通路側しか空いていません。正直、A300の普通席は足元が狭いので、非常に鬱です。ドリンクサービスが済んだら、どうせどのあたりを飛んでいるのか知るよしもないので、あとは寝るしかありません。

そうこうしているうちに羽田空港に着陸。A滑走路に降りたので、スポットにたどり着くまでが短かったのには助かりました。スポットインしてから真っ先に降りて、7分後のリムジンバスに乗り込むという荒技をやってのけ、横浜に帰ってきました。

2日目はかなりはしょってしまいましたが、これで長崎の旅レポはおしまいです。やっぱり、旅から帰って1か月かかってしまいました(苦笑)。

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2007/03/18

小浜温泉

加津佐からはバスの旅になります。国道251号線を橘湾に沿って北上。ところどころ海岸線ギリギリのところを走り、穏やかな海の眺めを楽しむことができます。

雲仙からの道路が合流して、30分ほどで小浜の温泉街に入ります。「島原半島遊湯券」には日帰り入浴券がついているので、ここで温泉でのんびりくつろぐことにします。バス停の目の前にある伊勢屋旅館に立ち寄り湯。ここは江戸時代から続く老舗の温泉旅館で、かれこれ創業から300年以上続いています。

番頭さんにお風呂の場所を案内してもらい、まずは4階にある露天風呂「茂吉の湯」へ。昼下がりの中途半端な時間帯なので貸切状態です。露天風呂の目の前には橘湾が広がっていて、ゆったりとお風呂に浸かりながら、のんびりと海を眺めることができます。とりわけ、夕陽の沈む時間帯がいい感じになるそうです。もちろんお風呂は源泉かけ流し。小浜温泉の源泉は100℃ですが、ちょうどいい具合にお風呂に入れるようにしてあります。

さらに1階には内風呂「邪馬台の湯」があります。こちらのお風呂は広々としていてゆったりくつろげます。特に変わったお風呂があるわけではありませんが、湯量の豊富さで勝負しているというところでしょうか。温泉の熱だけを利用したサウナがあるのは源泉の温度が高い小浜温泉ならではでしょう。

湯上がりに温泉街を少し散策してから、諫早駅ゆきのバスに乗車。途中の愛野展望台からは眼下に広がる橘湾と、雲仙の山なみを眺めることができます。街の中に入り、島原鉄道の線路が見えてくれば、これで半島を一回りしたことになります。

1時間ほどバスに揺られ、諫早駅までたどりつきました。

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2007/03/16

のんびりと島原鉄道:その2

島原からは再び列車の旅。来年の3月で廃線が予定されている区間をたどります。

諫早から急行でやってきた列車は、南島原から先は普通列車に変わり、ワンマン運転になります。その南島原には列車の車庫があって、主力の黄色いディーゼルカーに加えて、旧国鉄型の車両も健在しています。今でもダイヤ限定で走っていますが、なかなかお目にかかる機会はありません。

熊本・三池港方面への海の玄関口となる島原外港を出発すると、車窓が一変します。線路は新しく付け替えられており、高架橋がつながっています。そして、周りに建っている家もどことなく新しく見えます。これは雲仙普賢岳の噴火によって壊滅的な被害を受けて、復旧させたものです。その普賢岳、平成新山の姿は車窓の右手に広がっています。まだまだ、山の裾野は荒涼とした様子をうかがうことができます。

その先は有明海が見え隠れする車窓が続き、やはり暖かさと相まってついついウトウト。気がつくと車内に残っているのは自分を含めて3人ほどしかいませんでした。平日の昼下がりとはいえ、これでは存続も難しいのかなと思わせます。

天草へのフェリーが行き来する口之津を出ればあと一息。1時間20分ほどかけて終着駅の加津佐に到着します。島原半島をのんびりと列車でたどることができましたが、廃線間近になればどっと人が押し寄せてくるのでしょう。そういう雰囲気はとても耐えられないので、今のうちに訪れることができて正解でした。

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2007/03/14

「水の都」島原散策

列車を1本落として、島原の町を散策します。

島原は温泉と湧き水の街として知られていて、街のあちこちに湧き水が出ていて、自由に飲めるようになっているところもあります。試しに飲んでみればすっきりと雑味がなく、美味しいです。こういう水で紅茶やコーヒーを淹れるとまた違うのでしょう。中心街の水路にもこんこんと湧き水が流れていて、そこに鯉が泳いでいます。

島原の郷土料理のひとつが具雑煮。鯉が泳ぐ街にほど近いところにある「天下の味処 ほうじゅう」でいただきました。名前の通り具がたっぷりの雑煮で、白菜・鶏肉・榎茸・高野豆腐・ちくわ・かまぼこ・椎茸・春菊などが入っていて、彩りも豊かです。これに丸餅が入りますから、結構お腹もいっぱいになります。

もう一つの名物がかんざらし。アーケード街の中にある「しまばら水屋敷」でいただきました。ここは個人の家を開放したもので、「縁側で湧き水を見ながらボーっとしませんか」というコンセプトです。ゆったりと流れる時を過ごせます。その代わり、7名以上の団体は入場不可です。さて、かんざらしとは小さな白玉団子を湧き水でさらし、これも湧き水を使った甘いシロップでいただくものです。素朴な感じがする島原限定のスイーツです。

もう少し時間に余裕があれば島原城や武家屋敷にも足をのばしたいところですが、列車の時間も迫ってきたところで駅に戻ることにします。

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2007/03/12

のんびりと島原鉄道:その1

諫早から島原鉄道に乗り換えます。その前に駅前のバスターミナルで「島原半島遊湯券」というフリーきっぷ(3000円)を購入します。これ1枚あれば島原半島の列車・バス、それから天草へのフェリーが乗り降り自由になるのに加え、雲仙・小浜・島原のいずれかで日帰り入浴ができます。諫早から終点の加津佐まで乗り通すだけでも2000円以上なので、途中下車したり、バスに乗ったりすればたちまちお得になります。

改札口を入って、JRのホームの片隅に島原鉄道の乗り場があります。すでに1両の黄色い列車が待機しています。車体には「島原の子守歌」にちなんだイラストが描かれています。長崎からやってくる「シーサイドライナー」を待ち受けてから発車。諫早の市街地をコトコト走り抜け、愛野、吾妻を過ぎたあたりから車窓左手に有明海が見えてきます。穏やかな海岸線に沿って列車は走りますが、心地よい暖房のせいかついウトウトしてしまいます。

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多比良町でまとまった乗り降りがあります。ここからフェリーで熊本県の長洲に行くことができます。その昔、長崎と熊本を結ぶ特急バスはこのフェリーを使っていました。今は高速道路が全通しているので、わざわざ鳥栖まで大回りしていますが、それでもフェリー利用よりは速くなっています。ちなみにここは高校サッカーの強豪、国見高校があるところです。

諫早からのんびりと1時間あまりかけて、島原に到着。島原城を模した堂々とした駅舎が迎えてくれました。

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2007/03/11

白いかもめで諫早へ

一夜明けて2月19日はいい天気に恵まれました。7時から用意されるバイキングの朝食をしっかりいただいてから、ホテルをチェックアウト。路面電車で長崎駅に向かいます。

この日の行先は島原半島。その玄関口は長崎の隣町にあたる諫早になります。諫早まではJR九州の列車利用になりますが、発車案内を見てみると先発は博多ゆきの特急「かもめ8号」になっています。ちょっとの時間ですが、せっかく九州まで来たので「白いかもめ」に乗らない手はありません。九州内では25km以内であれば特急料金は300円で済み、長崎-諫早間はこの範囲に収まります。

8時30分に発車。革張りの座席に身体を委ね、ゆったりとくつろぎます。長崎を発車した時点では6割くらいの乗り具合でしたが、次の浦上でどっと乗ってきて、全部の座席が埋まってしまいました。浦上から諫早まではトンネルが多い区間なので、車窓の楽しみは多くありません。トンネルを抜けたと思ったらあっという間に諫早到着です。

自分も含めてではありますが、諫早で降りる人の多さは予想外でした。やはり300円の特急料金なら気軽に乗ってしまう人が多いのかも知れません。お客さんがかなり入れ替わって、「白いかもめ」は博多に向けて出発していきました。

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2007/03/10

裏夜景を眺める

長崎の夜景といえば稲佐山からのものが有名ですが、街そのものが山に囲まれている地形なので、ほかにも夜景を眺めるポイントがいくつかあります。そこで、一般の観光客がまず立ち寄らないようなところ、昼間にも訪れた風頭公園から夜景を眺めてみることにしました。

浜の町アーケードに近い中央橋バス停から風頭山ゆきのバスに乗ります。でも、昼間のバスとは違うルートを通っているのに気付きます。それもそのはずで、昼間のバスは50番、今乗っているバスは70番なのでルートが違うのも当然です。バスは電車通りを諏訪神社の方向に向かい、蛍茶屋の手前を右折して山登りにかかります。こちらのルートは道幅も広く、カーブも少ないですし、緩やかに標高を上げていくので面白味には少々欠けるところがあります。

さて、バス停を降りて公園までの道のりは暗がりの中です。言うまでもなく、ここまで夜景を見に来るような物好きは誰もいません。でも、やっとの思いで展望台までたどり着けば、市街地の明かりが輝いている様子を見ることができます。遠くに見える女神大橋はライトアップされていて、港の入口でほんのりと輝いているのがわかります。昼間の景色とはまた違う表情を見せてくれています。

バス停に戻れば、山を下りるバスが待っていました。バスの番号は5番とあります。長崎バスは同じ路線でも行きと帰りで番号が違うので、どうもわかりにくくて戸惑います。公式ホームページに「いまさら人に聞けない長崎バス乗り方講座」なんてコーナーがあるくらいですから、地元の人でもよくわからない人が結構いるのかも知れませんね。

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2007/03/09

ランタンフェスティバルを巡る

夜も更けてきたところで、ちょうどこの日(2/18)から始まったランタンフェスティバルの会場に足をのばすことにします。

このランタンフェスティバルは春節祭に合わせて行われるもので、新地中華街に近い湊公園をメイン会場に、長崎市内中心部合わせて15000個のランタン(中国提灯)と大型のオブジェが飾られます。とりわけ、浜の町アーケードの会場では18時の点灯を前に、アーケード内の照明を暗くして、ランタンに明かりを灯すという演出をしており、一層華やかな雰囲気になります。

眼鏡橋周辺の中島川会場、中央公園会場とめぐり、メインの湊公園会場に向かいます。やはりここが一番賑わっており、オブジェも巨大です。例年、湊公園会場のメインオブジェはその年の干支(今年は猪)がモチーフになりますが、高さは8m以上あって迫力あります。ちなみに中国では「猪」と書くと「豚」を意味するそうなので、そのオブジェにも豚が鎮座しておりました。ステージの周りには屋台も多数出ていて、お祭り気分も高まります。島原の手延べそうめんで温まりました。

長崎の冬の風物詩として定着したランタンフェスティバル、たまたま訪れた日がその初日ということで、華やいだ気分を存分に堪能することができました。

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2007/03/08

モンクステーブル

長崎のグルメとして真っ先に思いつくのがちゃんぽんと皿うどんです。普通に美味しいものを食べたければ、「リンガーハット」に行けばそこそこ満たされますが、それではあまりにも味気なさ過ぎます。いくら長崎発祥とはいえ、どこででも食べられる味なら、わざわざ長崎で食べる意味がありません。

それでもやっぱり本場のちゃんぽん・皿うどんは食べてみたいものです。で、夕食に立ち寄ったのがホテルからもほど近い、思案橋の「モンクステーブル」というお店です。お店の雰囲気はカフェバー風ですが、中に入ればれっきとしたちゃんぽんのお店です。

メニューを見てみるとちゃんぽんも何種類かあって、塩味やカレー味のちゃんぽんもあります。あと、特上になるとエビやカニがドーンと入るらしいです。でも、今回自分が注文したのはちゃんぽんではなく皿うどん(580円)です。バリバリの固麺に野菜たっぷりのあんが絡んでなかなかのものです。ちなみに、最初はそのまま食べますが、その後であんかけにソースをかけて食べるのが長崎流です。

やっぱり「リンガーハット」の画一化されたものと比べるのは失礼ですね(笑)。お店によってもかなり味付けの違いが出るというので、別のお店と食べ比べてみればハッキリするのですが、さすがにちゃんぽん・皿うどんのハシゴともなると、お腹を壊してしまうのは確実だったでしょうね。

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2007/03/06

ザ・ハミルトン長崎

今回の旅で利用したホテルは「ザ・ハミルトン長崎」です。長崎駅からは1号系統の電車に乗って終点の正覚寺下が最寄り。電停からは歩いて1分という近さです。そして、新地中華街や浜の町アーケードなどの繁華街も徒歩圏内です。

このホテルのコンセプトは「癒しの館」。ヨーロッパのプチホテルのようなゆとりともてなしをモットーにしています。普通、「○○ホテル」と名前を付けるところですが、ヨーロッパでは敢えて「ホテル」という名前を省いているところが多いとか。あくまでも家庭を離れた、「もう一つの家庭」という位置づけであるからです。

チェックインして部屋に入ってみると、ビジネスホテルにしては広々とした空間で、ゆったりしています。ユニットバスを見てみれば、バスタブが大きいのが目立ちます。お湯をためて、ゆったりと全身浸かることができるほどの広さで、1日の疲れをしっかりと癒して下さいという配慮なのでしょう。

フロントの横にはラウンジがあります。木目調の落ち着いたインテリアでくつろげます。セルフサービスでコーヒー・紅茶も飲めますし、地元の新聞や雑誌が用意されているので、情報収集もできます。ちなみに、朝はこのラウンジでバイキングスタイルの朝食をいただくことができます。

今回はツアーでの利用でしたが、手頃な値段でゆったりと過ごせるホテルとして、長崎に立ち寄った際にはまた利用したいと思わせるホテルでした。

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2007/03/04

新しい長崎駅

私の記憶は三角屋根の長崎駅で止まっているので、この新しい長崎駅に降り立つのは初めてのことです。趣のある三角屋根の駅舎がなくなってしまったのはちょっと残念ではありますが、新しい長崎駅も特色ある造りをしています。

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上の画像は歩道橋上の高架広場から撮影したものです。半分途切れてしまいましたが、大きなドーム状の屋根がかかっていて、その屋根の下は「かもめ広場」というイベントスペースになっています。隣にはショッピングモール「アミュプラザ長崎」JR九州ホテルが併設されています。

改札口の向こうには行き止まりのホームが並んでいて、ここが終着駅であることを強く印象づけています。「白いかもめ」や「ハイパーサルーン」などJR九州の個性あふれる列車が発着しています。

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2007/03/03

山登り路線バス第2弾

「長崎くんち」で知られている諏訪神社前のバス停から県営バスの浜平ゆきに乗ります。長崎駅から見てちょうど正面にあたる立山公園方面に向かうバス路線で、こちらも山登りのルートになります。

長崎バイパスへとつながる広い道をしばらく走って、長崎大学経済学部の先で左折。こちらから山登りが始まります。少しずつ高さを稼いでいきますが、先ほどの風頭山に向かう路線ほどスリルはありません。センターラインが消えるほどの狭い道を走らないからでしょう。桜の名所として知られている立山公園の脇を通って、ホテル長崎の玄関前にある立山バス停で下車します。

降りる時に例の一日乗車券を提示したところ、運転手からストップがかけられました。裏面の地図を見せて、確かに有効な区間に入っていることを示しましたが、どうも釈然としません。せっかく便利な一日乗車券を発売しているのですから、現場の運転手さんにも内容を理解してもらうように徹底してもらいたいところです。この立山バス停一帯にもホテルが何軒もありますから、観光客が利用する可能性もあるはずです。

帰りはホテル裏手の狭い石段を下りて、斜面に広がる墓地を縫うようにたどっていくと、10分ほどでそのまま電車通りに出てしまいました。ここまで来れば長崎駅はもう目と鼻の先です。

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2007/03/02

風頭公園

繁華街の浜の町バス停から長崎バスに乗って風頭山を目ざします。この長崎バス、行先表示がなんとも奇妙で、真ん中で真っ二つに分かれています。左側に行先、右側に経由地と番号が書いてあるのですが、こんな行先表示はほかでは見たことがありません。

市街地との標高差は150mなので、急坂・急カーブが続くスリリングなバスの旅になります。正覚寺下で電車通りが途切れると、いよいよ登りが始まります。国道324号と分かれるといきなりセンターラインが消え、カーブも1回で曲がりきれないところが出てきます。こんな狭い、急坂・急カーブが続く道を大型バスが頻繁に走っていくのは長崎ならではです。バスの運転手さんもきっと神経を使うに違いありません。

15分ほどで山登りが終わって、終点に着きます。風頭公園へはここからさらに先へ歩きます。展望台には坂本龍馬の銅像が建っています。もちろん、市街地や港の眺めも抜群で、夜になれば稲佐山の反対側から眺める夜景を楽しむことができます。現地からモブログ投稿した「長崎裏夜景」はここからのものです。

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帰りは「龍馬通り」と呼ばれる狭い石段をてくてくと歩いて下りていきます。途中、坂本龍馬が長崎での活動の拠点としていた「亀山社中」の跡を通ります。

それにしても、石段の両側にはびっしりと家が建ち並んでいます。平地が少ないため、家が山の方へと広がっている様子がうかがえます。もちろん、車は入ることができません。ですから、いざ火事があった時は消防車が入れないので大変ですし、家庭ゴミの収集はどのようにやっているのかちょっと気になります。

路線バスでしか行けない長崎の街を訪ねるのもまた楽しい発見がありますね。

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2007/03/01

「HoneyHoney」1周年

長崎の旅レポが続いていますが、今日はこちらの話題を。

横浜駅西口にあるメイドカフェ「HoneyHoney」(通称:ハニハニ)が今日1周年を迎えました。自分がこの店に通い出したのはまだ1か月前のことですけど、手作りのランチやスイーツ、それに個性豊かなメイドさんたちに囲まれてのひとときはなかなか心地よく、ついつい通う回数も増えています。

今日はランチタイムに行くことができたのですが、1周年記念の限定メニューも用意されていました。スイーツ・ごはん・お酒ともお店の名前にちなんでハチミツが使われているものです。でも、やっぱりお目当ては日替わりランチ。今日のメニューは「牛肉の味噌クリーム煮」でした。味噌の味が強いのかと思っていたのですが、意外とあっさり。洋風の味付けにもよく合います。

日替わりランチや限定メニューは店長兼キッチンメイドのみかさんのレシピで、そのほとんどが彼女の手作りです。もともとパティシエを目ざしていただけあって、スイーツは本格的ですし、ランチメニューもレパートリーが広く、これまで1度として同じメニューに当たったことがありません。言うまでもなく、味の方は申し分ありません。食べる前に「美味しそう~」なんてつぶやいていると、ホールのメイドさんから「みかさんの料理は美味しそう、じゃなくて本当に美味しいんです」などと突っ込まれたりします。

「ご主人様もお嬢様もメイドも、みんながハッピーになれる店」にしたいと彼女はブログで書いています。心地よい空間と美味しい料理、個性あふれるスタッフたちに囲まれれば確かにハッピーになれます。そういう思いがあるからこそ、この横浜の地で頑張ってこれたのだと思います。

これからも「みんながハッピー」の理想型を目ざして、楽しいお店になることを期待しています。

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