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2007/01/21

ICカードの罠

3月18日のSuicaPASMO共通利用まであと2か月を切りました。

JR東日本のホームページを見てみると、「一部の区間において、きっぷ(磁気乗車券)でご利用の場合とSuicaでご利用の場合とで運賃の異なることがあります」と書かれています。パスネットの場合だと、原則的に最安運賃を適用することになっているのですが、ICカードの共通利用ではこの原則が当てはまらない事例が出てくるようです。

駅に置いてあるパンフレットの事例は、改札口を通らないで乗り継ぐパターンとして三鷹~津田沼間が挙げられています。この場合、地下鉄東西線経由の方が安くなりますが、ICカード利用では全区間JR線を利用したものと見なし、運賃が引かれることになります。あらかじめきっぷを買っておかないと190円の損になります。ただ、西船橋に中間改札が設けられるようになるので、西船橋で乗り換えがあれば大丈夫でしょう。

もうひとつはかなり特殊な事例で、目白~新宿~(小田急線)~登戸~矢野口の場合です。ここは通過連絡運輸という制度が適用されていて、前後のJR線の運賃を通算して、小田急線の運賃を加算するようになっています。きっぷを購入すればこの区間は400円になりますが、ICカード利用の場合はJR線の運賃通算はないので、単純に加算して540円になってしまいます。このパターンは東急東横線の渋谷~武蔵小杉間をはさむ場合にもあるので、注意が必要です。

ICカードの共通利用で首都圏の鉄道網はかなり便利なものになりますが、知らずに高い運賃が引き落とされて損していたなんてことがないように、よくチェックしておかないといけないでしょうね。

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