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2006/11/01

A380がやってくる

世界最大の飛行機となるエアバス社のA380が試験飛行のため、11月19日に成田空港にやってきます。これは型式取得のための最終テストのために行われるとともに、空港設備の適合性や運用状況を確認するためのものです。

オール2階建て構造の飛行機でですから、いざ乗り入れようとしても空港側の設備が整っていないことには飛ぶことができません。目に見えるところではボーディンブリッジをオール2階建て構造に対応するために整備しなければなりません。

標準でも555人乗せることができますし、オールエコノミーの国内線仕様だったら800人くらい乗せることができるかも知れません。でも、このご時世にあって、これだけ巨大な飛行機を飛ばすメリットがあるかどうかは疑問符が付きます。確かに羽田-新千歳のような高需要路線に飛ばせばいいのではと思う人もいるでしょうが、1便あたりの座席数を多くするよりも、運航の頻度を高めた方が利便性が増すのではないかと思います。そもそも、800席も必要とするのは本当のピーク期くらいしかないはずです。

国内の航空会社がこの機材の導入に二の足を踏んでいるのは、このあたりの要素も絡んでいるのかも知れません。

とりあえず、11月19日は日曜日ですから、成田空港は見物客できっと大にぎわいになることでしょう。

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コメント

思うに、貨物は乗り換えても文句を言うことはありませんから、やはりA380は貨物機としてならそれなりに売れるのではないかと思っています。
しかし、サー・リチャード・ブランソン氏に言わせると、これでもまだ小さいそうで、いったいどんなサービスを展開する気なのでしょうか^^;。
ちなみに、ボーディングブリッジは、2段式に改良予定がある空港はほとんどないようです。対費用効果に見合わないと判断されたのでしょう。

投稿: のぞみくん | 2006/11/02 00:36

>のぞみくん
なんか、A380はまた納期遅れを起こしているそうで、何度もこんなことをしていると信頼を失ってしまうのではないかと危惧しています。

ブランソン氏の言葉が出てくるということはヴァージンも導入する計画があると言うことですね。あの会社なら広いスペースを使って前代未聞のサービスをブチ上げる可能性もありそうですね。

投稿: つばさ | 2006/11/03 22:38

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