« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006/10/30

ソフトバンクモバイルの「予想外」

携帯電話の番号ポータビリティが始まって最初の週末、ソフトバンクモバイルのシステムがダウンして契約受付業務ができなくなってしまったという大失態を犯してしまいました。

その番号ポータビリティ制度の開始初日、駅前で「号外」という名の広告を配っていました。通話・メール無料という例の「予想外割」というヤツです。最初、その「新しい料金プランに対する関心が高く、システムの処理能力を超える申込みが集中した」と説明していましたが、実際のところは大ウソで、他社への転出を処理することがスムーズにできず、システムがダウンしてしまったというのが実態のようです。これこそソフトバンクモバイルにとっては「予想外」だったのではないでしょうか。

しかし、番号ポータビリティが始まれば、こういう事態は想定できるはずで、それを見越してシステムを構築していなかったというのは大きな問題です。特に他の携帯電話会社にも多大な迷惑をかけたことになりますから、早急に原因を究明して解決すべきでしょう。

さて、例の「予想外割」ですが、よく見ると細かい条件があって、果たして本当に安くなるかは怪しいところです。ソフトバンク携帯同士の通話でも夜間一定時間を超えると通話料がかかるようになっていますし、他社の携帯への通話やメールが多ければメリットは薄いように感じます。

安い料金をウリにすることは結構なことなんですが、そちらの方ばかりに気を取られて根幹をなすシステムの整備がおろそかであるようでは困ります。それにどこでもつながるように基地局を増設し、通話品質を高めることがより重要なことではないかと思います。

とはいえ、シェア獲得のために携帯端末を無料配布することはさすがにしないようですね(笑)。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006/10/29

「横浜らっきょ」は閉店?

先日、このブログのアクセス解析を見ていたところ、「横浜らっきょ」「閉店」という検索ワードで訪問していただいた方がいました。

「横浜らっきょ」
は札幌に本店のあるスープカレーのお店の支店なのですが、確かに公式ホームページを見に行ったところ「横浜らっきょ」の文字はどこにも見当たりません。かといって、閉店したという公式なアナウンスもありませんでした。自分でもあれこれと検索してみたものの、この店が閉店したということを書いてあるブログは見つけられませんでしたし、グルメサイトにもお店の情報がそのまま残っているところもありました。

最近、関内方面に出かけても馬車道方面に足をのばすことがなかったので、お店がどうなっているのか見ていませんでした。実態がどうなっているかわからないので、ちょっと現地を見ておいた方がいいかも知れません。

「横浜らっきょ」が閉店していたということになれば、あと横浜で本場のスープカレーが食べられるところといえば「横濱カレーミュージアム」内の「木多郎」くらいでしょうか。ただ、カレミューは店の入れ替わりが激しいですから、いつまで残っているかどうか微妙ですね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006/10/27

帰りはレインボーセブンで・・・

日帰り広島の旅のレポートは今日で最後になります。

広島駅からリムジンバスで空港に向かいます。広島バスセンター発着とはルートが異なっていて、巨大ショッピングモール「ダイヤモンドシティ」の横を通り、広島高速1号線から山陽道の広島東インターから高速に乗ります。10月16日からは高速1号線と山陽道が直結するようになり、信号待ちが減ることになるので、ちょっぴり速くなっています。でも、市街地から空港まで50分かかるというのは、ちょっと遠いような感じもします。

羽田ゆきJAL1618便は旧JASのレインボーセブンでの運航です。インターネットで予約する時に、機種が777で「クラスJ」の座席が新シートになっていない便はレインボーセブンの運航と思って間違いないでしょう(まあ、国際線機材というのもアリだけど・・・)。今では新しいJALのカラーに塗られてしまい、外見上はかつての面影はなくなってしまいましたが、機内に入れば旧JAS時代そのままのシート配置になっていて、もちろん各座席のパーソナルテレビもそのままです。

さて、当然のごとく「クラスJ」利用なのですが、座席は82Kを取ってあります。これ、もともとはスーパーシートで使われていた座席なので、シートも大きくて足元も広々。同じ1000円の追加でも、旧レインボーシートの座席とは大きな差があります。もっとも、この席は私が予約時に指定することができません。上級会員のために空けてあると聞いたことがあります。でも、搭乗前日の22時から始まるWebチェックインで空きがあれば、早めに指定することができます。今回はうまくその恩恵にあずかることができました。

乗ってしまえばとにかく楽々。夜になると外の景色は期待できないので、ナビゲーションマップを見ながら、いまどのあたりを飛んでいるかを確認しつつ時を過ごします。途中、機長からのアナウンスがあって、強い偏西風に乗っているため、定刻より早く羽田に到着できそうだとのことでした。

そのアナウンス通り、羽田に着陸したのは定刻より5分早め。でもスポットへの移動の時間があるので、どうしても降りられるのはその10分後くらいになってしまいます。一番に降りたあと、7分後にはリムジンバスの車中におりました。

日帰りでなかなかの強行軍でしたけど、久しぶりに訪れた広島の街と安芸の宮島をのんびりと歩き、しっかりとお好み焼も堪能でき、なかなか楽しい旅となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006/10/26

北の大地が熱く燃えた

札幌ドームで行われた日本シリーズ第5戦、ファイターズドラゴンズを下し地元での胴上げを果たすことができました。44年ぶりの日本一ということで、ずっと応援してきた人たちも、そして北海道移転によって応援してきた地元の人たちにとっても感無量となったことでしょう。

ファイターズが北海道にホームを移転して今年で3年目。野球といえば「読売」という北海道の人たちがファイターズのファンになってくれるかが最初の挑戦でしたが、とにかく地元密着を掲げたことであっという間にチームが北の大地に根付いていきました。そうした北海道のファンの後押しがあったからこそ、ここまでこれたのではないかと思います。

昨年、マリーンズのバレンタイン監督は「そのチームは世界でイチバンです」と言い、チームの選手たちをたたえていました。一方、ヒルマン監督は「北海道の皆さんは世界でイチバンでーす」と言い、ファンに対する感謝の言葉がまず出ていました。もちろん、シーズンと同じ戦い方をして、ベテランと若手の力が一つになっていったことが日本一につながっていたのは間違いないでしょう。

それになによりも大きいのは今日で引退する新庄の存在。彼が言うところのいつでも「野球を頑張るのではなく楽しむ」をモットーにしていったことで、つかみとることができた栄冠でしょう。派手なパフォーマンスでファンを引き寄せていった新庄も今日で見納めなのでしょうか。ちょっと寂しいような気もします。

とりあえず、明日のスポーツ紙の見出しはきっと

「新庄日本一」

なんでしょうね。あと、ヒルマン監督のお約束の言葉「シンジラレナ~イ」は新語・流行語大賞に選ばれるかも知れませんね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/24

お好み焼「麗ちゃん」

空港に向かう前の腹ごしらえもまたやっぱりお好み焼です。

広島駅ビル「ASSE」の2階には広島風お好み焼の店が5~6軒並んでいます。どこの店からもソースの香りが漂ってきますが、その中の1軒「麗ちゃん」に入ることにします。件の「炎の鉄板」サイトによると、広島で最も古いお店の一つで、最初は屋台から始まったとか。そして、1965年の駅ビルオープンと同時にここで営業を続けているそうです。

ここではうどん肉玉・イカ天入り(780円)をオーダー。さすがにお昼の「あまんじゃく」のように生地の作り置きはしておらず、注文の都度生地を焼き、てんこ盛りの野菜を手際よく蒸し焼きにしていきます。そして焼きうどんと卵がのってできあがりです。

鉄板に乗せたまま、コテで切っていきながらふうふうと熱々を食べます。もちろん頼めばできあがりを皿に盛ってくれますが、そこまでの気遣いは不要です。このコテを使った食べ方が広島流なんです。ちょっと地元民に近づけたかも知れません。うどんの食感はもちもちした感じで、そば玉とはまた違った味わいになります。

すっかりお腹もふくれて満足。ボリュームがある割には野菜たっぷりでヘルシーなところもいいですね。同じお好み焼きでもお店によって個性が現れるのも食べ比べて初めてわかりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/23

路面電車に揺られて・・・

市内中心部を散策してから、広島駅へ向かうべく再び電車に乗ることにしましょう。

待つほどもなく2号線の3両連接車がやって来ますが、かなりの混雑しているので見送り。その後ろにもすぐに1号線(広島港・宇品始発)の3両連接車が到着しましたがこれも混雑。市内線のルートで連接車が当たり前のように走っているのは驚きですが、それだけ市街地の足として定着している証拠でしょう。

続いてもう1台、1号線の電車が到着。ようやく席にありつけそうな感じなので、この電車に乗ることにします。こちらは昔ながらの路面電車で、かつて京都市電で活躍していた電車です。広島に来てから冷房が取り付けられたりと、あれこれ改良されてきていますが、京都時代そのままのカラーリングで頑張っています。現役時代を知る人にとっては懐かしい存在かも知れません。

電車はゆっくりと広島駅へと進んでいきます。大都市では路面電車が邪魔者扱いされて軒並み廃止されてしまいましたが、広島では車が線路内にはいることは禁止されています。ですから、車に邪魔されずに電車は悠々と走ることができます。いま、バリアフリーと環境面を考慮して、路面電車が見直されています。「動く電車の博物館」と言われるこの広島では、乗り降りしやすい新しい電車もどんどん増えています(これ、運賃値上げ時の社長の公約だったとか)。

これからも末永く広島市内の気軽な足として頑張ってもらいたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/22

原爆ドームへ

2時間弱の宮島滞在の後、もと来た道を戻ります。広電宮島口駅に待っていた電車は先発も次発も「グリーンムーバー」でした。紙屋町の一つ手前になる原爆ドーム前で下車します。

原爆ドームはもと広島県産業奨励館の建物で、終戦間近い1945年8月6日にこの建物から200mほど離れたところに世界初の原子爆弾が投下されました。その際、爆風と熱戦を浴びて大破・全焼し、建物内にいた30人ほどの職員が即死したと言われています。しかし、奇跡的に建物そのものは倒壊しなかったため、戦後原爆の惨禍と平和のシンボルとして保存されることになり、1996年には厳島神社と同時に世界遺産として登録されています。

この日も海外から大勢の人たちが原爆ドームを訪れていて、ガイドが原爆の惨状と平和の尊さを訴えていました。核兵器が一発落とされることによって、罪のない多くの市民の尊い命が失われることになります。二度と広島、そして長崎の惨状を繰り返してはなりません。最近、「北の国」が核実験を行って、周辺地域の平和を脅かそうとしていますが、全くもって言語道断です。

平和への思いを新たにさせた原爆ドーム再訪となりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006/10/21

WPC TOKYO

現地に向かうバスの中からモブログ投稿しましたが、今日は東京ビックサイトで開催されていた「WPC TOKYO 2006」に行ってきました。結局、バスの方は測道を迂回したおかげで、定刻よりちょっと遅れたくらいの60分で到着。でも、お台場ゆきで補助椅子が出るくらいの盛況ぶりだったのは驚きでした。

さて、今回の注目はやはりマイクロソフトのブースでしょう。「Windows Vista」の発売を来年1月に控え、会場内でも最も広いスペースで、いち早く「Windows Vista」を体験してもらおうと200台以上のノートPCを用意しており、自由に触れるようになっていました。

新しいWindowsの目玉となる機能のひとつに「Windows Aero」があります。要は半透明処理や3D効果を使って、複数のウィンドウを立ち上げていても容易に探し出すことができるという機能です。プレゼンテーションを聞いてから実機で試してみましたけど、直感的に探せるという面でメリットは大きいと感じました。

ただ、これだけの機能を使うとなるとマシンスペックもかなり高いものが求められるでしょう。実機テストによればCPUの性能よりメモリの容量に左右されるとか。未だにWindows98機を使っているので、本気で買い換えを検討しないといけません。おそらく発売されればプリインストールされたPCが登場してくるでしょうから、様子を見ながら考えていくつもりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

湾岸線大渋滞

ただいまお台場ゆき高速バス車内です。
湾岸線葛西を先頭に渋滞13Km、葛西までの所要時間は2時間という恐ろしい表示が出ています。羽田空港までは順調にきましたが、バスは湾岸環八ランプで側道に降りてしまいました。東京港トンネルさえパスすれば大丈夫ですが、あとどれくらいかかることやら…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/20

世界遺産・宮島を歩く

宮島桟橋から外に出て島に上陸すると、鹿たちがお出迎え。奈良公園のヤツよりもおとなしい感じです。鹿せんべいを売る屋台はありますが、積極的にせんべいをせびる鹿は少ないように見えます。

さて、宮島は日本三景のひとつに数えられているのとともに、1996年に厳島神社が世界文化遺産に登録されています。その厳島神社へと海べりの道をゆっくりと歩いていきます。海上には朱塗りの大鳥居がそびえています。ちょうど干潮の時間帯なので、大鳥居の近くまで干潟の上を歩いていくことができます。

拝観料を払って本殿を一回りしていきます。本殿は海上にせり出しており、満潮時にはさながら海の上に建物が浮かび上がっているような感じになるはずです。満潮時と干潮時で異なった趣を味わうことができます。ただ、台風が来るたびにどこかしら倒壊にさらされているので、歴史上の建造物を保存している人たちの苦労は絶えないことでしょう。

本殿の拝観は一方通行になっていて、帰りは参道の土産物店が並ぶ通りを歩いていきます。宮島といえばやっぱり「もみじまんじゅう」ですが、定番のあんこのほかにクリーム・チョコレート・チーズなど変わり種もいろいろあります。あちこちのお店でできたての温かいものを売っていますが、油で揚げたもみじまんじゅうというのは初めてみました。食べてはみませんでしたが、サクサクとした食感が好評だとか。

道ばたにおとなしくしている鹿たちにちょっかいをだしながら、再び桟橋へと戻っていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/16

氷川丸とマリンタワーが営業終了へ

長年にわたって横浜のシンボル的存在となっていた氷川丸とマリンタワーが、運営会社の営業不振に伴い、12月25日をもって営業終了することになりました。

氷川丸とマリンタワーが12月25日に営業終了(カナロコより)

確かに幼い頃には何度となく訪れたこの場所ですから、いざ営業終了ともなるとちょっと寂しいような気がします。でも、ここ最近は近くを通ることがあっても、立ち寄る機会はほとんどありませんでした。やはり、観光スポットがみなとみらい地区にシフトしたこともあって、観光客の減少傾向に歯止めがかからなかったのかも知れません。

マリンタワーは灯台としての役割がありますので、営業終了後もこのまま残ります。今後、横浜市に譲渡されて2009年の開港150周年にはリニューアルして再オープンの予定になっています。一方の氷川丸は具体的活用策は現在のところ未定とのことですが、今まで通り船そのものは山下公園に係留されることになっています。

営業終了まであと2か月あまりですが、それまでに1度はタワーに登って横浜の街の姿をあらためて目に焼き付けておきたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/15

鉄道全線完乗という夢

昨日、ここのブログからもリンクを貼らせていただいている佐野@流浪人さんが日本の鉄道全線完乗という偉業を達成しました。完乗の場所が東武鉄道の佐野駅ということで、自分と同姓の駅を選ぶあたりこだわりを感じさせます。前々から連絡はいただいていましたが、仕事のやりくりがつかないので現地に赴くことはできませんでしたが、この場を借りましてお祝いの言葉をお贈りしたいと思います。

さて、国内の鉄道全線に乗るというのは汽車旅を楽しむ人であればひとつの大きな夢とも言えるでしょう。JR全線だけでもかなりのボリュームですし、全国各地に点在するローカル私鉄や大手私鉄の中でも細かい支線を乗りこなしていくとなると、本当に気が遠くなってしまいそうです。なにより、その夢を達成するためには金もヒマも必要。家族がいるのであれば家族の理解も欠かせないでしょう。

では、自分自身はどうかというと、全線完乗ということを強く意識したことがありません。とはいえ、旅先で乗ったことのない路線に巡り会うことがあれば、やはり乗ってみようと気になりますからそれを中心にスケジュールは組みます。でも、行き止まりの路線の場合はただ乗って折り返すということはあまりしたくないですし、ただ単に乗りつぶすだけという目的で列車に乗るというのはどうも性に合わないようです。やはり終着駅で降りて街を一回りしてみるとか、路線バスで別の路線の駅に抜けられるのであれば、抜け道ルートとしてそちらをたどってみるとかしてみたいものです。まあ、抜け道ルートがなければそのまま折り返さざるを得ないのですが、それはそれでやむを得ないところでしょう。

とりあえず、自分の乗車記録のデータをまとめてみますと、JR線に限ってみればすでに9割方乗り終えてはいます。残りは東北地方と中国地方に集中していて、九州と四国は1路線ずつ残っています。北海道は昨年の時点で全路線乗り終えています。スパートをかければあっという間なんでしょうが、だからといって焦るつもりもありません。マイペースでこつこつと、途中下車も楽しみながら自分なりに楽しんでいければいいかなと思っています。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006/10/14

小さな船旅

広電宮島口駅の改札を出るとすぐに宮島行き連絡船の桟橋があります。JRの連絡船宮島松大観光船の船がどちらも15分おきにピストン輸送しています。その間わずか10分足らず。小さな船旅です。

1日乗車券では松大観光船の方だけが利用できるので、今回はこちらを使います。カードリーダーに1日乗車券を通して、桟橋に入ります。広島県内の電車・バス共通のカードで乗ることもできます(JRの連絡船にも乗れるとか)。さて、待つほどもなく船がやってきます。車とお客さんがさっと入れ替わるとすぐ出航になります。

世界遺産として登録されている日本三景の宮島。船の中には外国人の姿もちらほらと見かけます。あえて船室に入らず、デッキで過ごします。天気も回復して、潮風にあたりながらの航海ですから、なかなか気分爽快です。だんだんと宮島が近づいてくる様子は、どことなくワクワク感を味わえます。やっぱり船で行くからこそ期待も高まるというところでしょう。

右手に宮島のシンボルという言うべき、厳島神社の大鳥居が近づいてきます。そして、間もなく宮島桟橋に到着。世界遺産の散策をスタートしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/11

「ひろでん」で宮島へ

紙屋町の交差点に立つと、ひっきりなしにいろいろな路面電車がやってきて、見ていて飽きません。京都・大阪・神戸からやってきて第2の人生を送っている電車や、3車体・5車体の連接車もやってきて、路面電車が街の交通機関として定着している様子を見ることができます。

さて、紙屋町西からその路面電車に乗って宮島に向かいます。路面電車は階段の上り下りなしで乗れるのがメリットなのですが、ここは一旦地下街を通り抜けないといけません。しかもエスカレーターはなし。バリアフリーの面からすればちょっと問題アリです。

少し待っていると2号線・宮島口ゆきの電車が到着します。1度乗ってみたいと思っていたドイツ製の5車体連接電車「グリーンムーバー」です。広島出身の友人に聞くところによると、この「グリーンムーバー」はすでに12編成もいるので2号線ならかなりの割合で当たるとのことです。

電車はノンステップなので段差なく乗ることができます。先頭車両の向かい合わせの座席に座ります。窓が大きくてやはり日本の電車とはちょっと違います。カーブが多い市内を堂々と走るのはなかなかの迫力です。

車掌が通りかかったので1日乗車券を購入。電車と船に乗り降り自由で840円です。これ、単純に宮島を往復するだけでも元が取れるお得な乗車券です。

広電西広島(己斐)で市内線区間はおしまい。ここは路面電車の電停とは思えないほどの立派な駅になっていました。あとから追いかけてくる3号線の電車を待って発車。ここからは普通の線路の上を走ります。やがて、JR山陽本線の線路が寄り添ってきます。スピードではあちらにかないませんが、駅がきめ細かくあるのと、運転頻度、それに市内中心部へ直行できるのをメリットに頑張っています。実際、どの駅でも乗り降りがありますし、車内の座席はずっと埋まっていました。

左手に海が見えてくると宮島はもうすぐ。45分ほどの時間をかけてのんびりと宮島口駅にたどりつきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/09

お好み焼「あまんじゃく」

ちょっと早めのお昼はやっぱり広島のお好み焼です。本通駅から地上に出て、「サンモール」というショッピングセンターの地下にある「あまんじゃく」に入りました。

中国新聞社のホームページ内にある「炎の鉄板」という広島風お好み焼を極めるサイトがあります。その中でここのお店は

「お好み界のユニクロ」

と紹介されています。その理由は安くて早いから。基本のそば肉玉が500円で食べられるという安さ。それに注文を受けてから遅くても2~3分でできあがるという素早さが特色です。そのわけはカウンターに座ってみるとわかります。お好み焼の生地はあらかじめできあがったものを鉄板に置いていますし、端っこの方ではお客さんが来る前から野菜を少しずつ焼いています。

この方法はこの店のオヤジさん(今は引退してます)が初めて考えたもので、確かにお好み焼の焼き方としては邪道かも知れませんが、だからといって味が落ちるわけではなさそうです。常連さんもついていますし、まわりがオフィス街なら早い、安いは大きな武器になります。

さて、ここではねぎかけスペシャル(850円)を注文。もちろん、3分以内でできあがり。基本のそば肉玉に生イカが入って、できあがったお好み焼の上にどっさりと青ねぎがかかっています。そばの中に少しうどんが混じっているのもこの店の特徴で、2種類の食感を同時に楽しめます。そして、ソースはもちろんトロッとしたおたふくソースです。

青ネギのシャキシャキ感がなかなかいい感じで、すっかりとお腹も満足できました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/08

アストラムライン

広域公園前駅からアストラムラインに乗って都心方向に戻ります。列車に乗るにしても行きと帰りのルートが同じだと面白くないので、今回は路線バスと組み合わせて逆方向から乗ってみることになりました。

「アストラムライン」というネーミングは日本語の「明日」と電車の「トラム」を合わせたネーミングだそうで、「明日に向かって走る」という意味合いがあるとか。広島市郊外の人口急増に伴って整備され、1994年に開業しています。いわゆる「新交通システム」と呼ばれているもので、電車とバスの中間にあたるものです。都心部に近づけば渋滞も激しく、バスでは定時制に問題もあるので、このような時間の読める交通機関はありがたい存在でしょう。

駅の向こう側にはサンフレッチェ広島のホームグランド、広島ビッグアーチがあります。こちら側には広島修道大学のキャンパスがあって、列車からは続々と学生さんが降りてきます。折り返しの電車にはお客さんがほかにおらず、貸切状態のまま発車します。それでも駅ごとに少しずつ乗ってきて、だんだんと賑やかになってきます。

大町駅でJR可部線と接続して、中筋駅からはさっきリムジンバスで通ってきた道路の上を走ります。先ほど渋滞で悩まされたところも列車なのでスイスイと走り抜けていきます。そして白島駅を出ると一気に急勾配を駆け下りていき、地下に入ります。新交通システムで地下区間があるのは日本ではここだけです。県庁前・本通で列車は終点となります。ぐるっと大回りしているので35分ほどかかりましたが、バスとほぼ互角です。でも、運賃はバスの方が安くなっていました。

本通駅の改札を出ると、「紙屋町シャレオ」という地下街ができていました。あまりの変わりようにちょっとビックリでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/07

広島バスセンター

リムジンバスで到着した広島バスセンターは、広島の中心ともいえる紙屋町の交差点、そごうの3階にあります。繁華街にも近く、県庁や原爆ドームもすぐそばですし、隣には広島市民球場があります。

ここは西日本でも有数のバスターミナルで、高速バス・リムジンバス・広島市郊外へ向かうバスがひっきりなしにやってきます。会社のホームページによれば、1日に発着するバスは約3400台、乗り入れてくるバス会社は35社にものぼります。もちろん、夜行高速バスのように2日に1回しかやってこない会社もありますが、バスが好きな人なら眺めているだけでも飽きないでしょう。

ここで圧倒されるのはバスが発車する時です。乗り場の出発信号機が青になると、一斉にバスは発車していきます。最低でも5~6台のバスが連なってアプローチ道路を下っていく様子には驚かされます。広島の街を歩いているとバスの数がものすごい多いように感じますが、市街地は路面電車でフォローできるものの、郊外に出る時にはやはりバスが頼りです。そのターミナルの役目を担っているのがこの広島バスセンターです。

さて、バスセンターから郊外線のバスに乗ってみます。横川駅を出るとバスは高速4号線に入ります。といっても、高架の高速道路ではありません。山の中をトンネルでショートカットしているだけで、トンネルを出たら料金所があって高速区間はおしまいです。アストラムラインの線路が見えてきたところで降車ボタンを押して下車します。トンネルの効果かななでしょうか、30分もかからずに山の反対側に来たわけですから、結構使えるルートでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/06

空港から広島市内へ

一番に飛行機を降りて到着ロビーに出ると、リムジンバスが2台並んで停まっています。1台は広島駅ゆき、もう1台が広島バスセンターゆきです。所定の出発時刻は過ぎていますが、飛行機の到着に合わせて待っていてくれます。

広島空港は広島市内と福山のほぼ中間の山の中にあるので、市内に出るまでが結構大変です。空港から市内まで所定で1時間弱。市内の渋滞にはまれば1時間以上かかることもあるでしょう。距離があるのでリムジンバスも1300円と結構なお値段になります。安くて確実なルートなら、連絡バスで山陽本線の白市駅に出て、JRに乗り換えるという手もあります。

さて、バスセンターゆきのバスに乗車します。客の流れが落ち着いたところで出発になります。乗車したのは広島電鉄のバスでしたが、広島空港のリムジンバスは5社の共同運行になっており、車体のデザインはどの会社でも同じになっています。2つの会社がガチンコ勝負している隣の岡山空港とはずいぶん違うものです。

河内インターから山陽道に乗って、山の中を縫うように広島市内へと向かっていきます。快調なドライブが続くのでうつらうつらとしてしまいます。西に向かうにつれて天候も回復して薄日もさしてきました。30分くらい高速を走って、太田川を渡ると広島の市街地が広がっていきます。広島インターで高速をおりて、途中アストラムラインの中筋駅にも停車します。

ところが、この先がちょっと渋滞で時間がかかります。朝の9時台の都心方向なので無理もありません。時間帯によっては中筋駅からアストラムラインに乗り換えた方が時間は読みやすいかも知れません。結局、1時間近くかかって終点の広島バスセンターに到着しました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/05

完全統合後のJAL

今回の広島ゆきはJALの「スペシャル・バーゲンフェア」を利用しましたが、この運賃設定の名目は「一社化記念」ということです。つまり、これまで旧JAL・旧JASの運航会社が別々にあって、乗務員もすべて別々で運航していました。それが10月1日をもって旧JALの運航会社「日本航空インターナショナル」に統合され、「日本航空ジャパン」という妙な会社名は消えたということになります。

10月からは旧JALと旧JASの乗務員が混乗して運航にあたることになります。もっとも、制服が違うというわけじゃないので、見た目ではわかりません。でも、今回乗った広島ゆきの飛行機には明らかに変化がありました。羽田-広島線はこれまで旧JASの運航でしたから、機材もA300とかMD90が多く飛んでいました。ところが、今回乗った機材はボーイング767で、これは当然旧JALの機材です。そして、入口で迎えてくれたのはかなりベテランの男性客室乗務員でした。これは旧JASではまずなかったことです。

飛行機は出発時刻ギリギリに駆け込んで来る人が多く、ドアクローズが遅れてしまいました。そのせいで、滑走路で離陸待ちに遭遇してしまい、かなりいらつきます。でも、キャプテンからの連絡を男性客室乗務員が的確に案内してくれるので、状況がきちんとつかめられたのはせめてもの救いです。ちょっとした離陸待ちに引っかかるだけでイライラする人もいるでしょうから、こうした案内は必要でしょう。結局、離陸したのはドアクローズの30分後で、これで遅れ確定です。

いつものように「クラスJ」、しかも今回は最前列の席を確保できたので、足をのばしてゆったりくつろぎます。天候が悪く、外の景色は見られないので、新聞や機内誌を読んだり、音楽を聴きながら時間を過ごします。雲が切れたと思ったら、あっという間に広島空港が近づいています。

このあたり、もう雨は上がっているようです。広島空港は標高が高いので霧が出たりすると着陸できないこともあるようですが、今日は無事に着陸。少し上空で遅れを回復できたのか、定刻より15分遅れの8時30分でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/04

日帰り広島の旅

現地からモブログ投稿していますけど、無事に広島から帰ってきています。これから少しずつレポートを書いていきたいと思います。

2日、また夜が明けぬうちに起き出してみたら、やっぱり外は雨。まだ電車が走っていないので、雨が降りしきる中横浜駅(YCAT)まで歩いていきます。最近、羽田空港への行き帰りは京急よりリムジンバスの方が多くなっています。往復乗車券を買えば電車と同額になりますし、なにより上下の移動なしで乗り降りできるのは楽です。

羽田空港に着いたのが5時45分。前日のうちにWebチェックイン済みなので、手持ちのおサイフケータイを「ピッ!」と当ててセキュリティゲートをくぐります。搭乗券の受け取りなしでそのまま行けるというのはやっぱり便利です。

出発ゲートでテレビを見ながら待っていると、これから札幌に向かうという友人とばったり。札幌ゆきは北ウイングの出発だから、わざわざ南ウイングまで来てくれた様子。しかも、「ラウンジに行きませんか?」とのお誘いが。「えっ、いいの?」って思わず反応したのですが、同行者1名までなら利用できるとのこと。というわけで、自分も出発までこの恩恵にあすかることになりました。

フリードリンクでのんびりくつろいでいるうちに、間もなく搭乗開始のアナウンスが流れる頃です。頃合いを見計らって出発ゲートへ戻ることにしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/02

京都市電

京都市電


新しい電車に押され気味ですが、まだまだ現役で頑張っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

原爆ドーム

原爆ドーム


あの過ちを2度と繰り返すことがありませんように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宮島のシカ

宮島のシカ


奈良公園の奴より大人しいです。鹿せんべいをせびりにきませんから(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

厳島神社大鳥居

厳島神社大鳥居


いま、潮は引いているところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

安芸の宮島

安芸の宮島


連絡船からの宮島の眺めです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

グリーンムーバー

グリーンムーバー


広電宮島口駅にて。5連接の電車が街の中を走ると迫力あります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/10/01

広島へ飛びます

明日、2か月前に予約を取るために格闘したJALの「スペシャル・バーゲンフェア」を利用して、日帰りで広島に飛んできます。

広島空港自体は2年前に四国からしまなみ海道をたどった時に利用したのですが、広島の街を訪問するのは本当に久しぶりです。広島出身の友人に聞くところによると、街の様子も大きく様変わりしたとか。特に今まで以上に路面電車が街の中で頑張っているようです。世界遺産となっている原爆ドームや宮島もはずせないところですが、路面電車の1日乗車券を活用して気の向くままに回ってみたいと思っています。あとはうまいもので、本場の広島風お好み焼きははずせません。

それにしても、明日の関東地方は土砂降りの雨の予報です。早朝、歩いて横浜駅まで行くのがかなりきつそうです。どうも最近飛行機に乗る時には天候に恵まれません。まあ、広島の方は雨の心配はないようなので、とりあえず一安心です。

22時になったらさっさとWebチェックインをして、今日は早寝としましょう。

|

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »