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2006/09/19

スペーシアきぬがわ

というわけで、昨日は日帰りで栃木市に出かけてきました。小江戸・蔵の街として知られているところではありますが、実はそういう歴史のある街だとは全然知りませんでした。

栃木市へのアクセスに利用したのがこの3月から運転を開始した「スペーシアきぬがわ」です。新宿から日光・鬼怒川へJR東日本東武鉄道の車両がそれぞれ2往復ずつ走っているのですが、こんな乗り入れが実現するとは思いもよりませんでした。まあ、どうせ乗るなら国鉄型の改造車より「スペーシア」の方がいいので、新宿を10時半過ぎに発車する3号を選びました。

言うまでもなく「スペーシア」は東武の車両なんですが、やはり新宿駅でこの電車を見るのは今になっても違和感を感じます。そして、時代が変わったんだなぁと痛感させられます。

それにしてもホームに停まっている「スペーシア」、なんか薄汚れています。せっかくの看板列車なのに、この汚さは目に余るひどさです。これが「東武鉄道のクオリティ」と言ってしまえばそれまでなんでしょうが、車両の掃除くらいきちんとやってもらいたいものです。

さて、新宿を定刻に発車して、残り少ない空席も次の池袋で全部埋まってしまいました。連休の最終日、やはり行楽列車の雰囲気です。外観は薄汚かったので落第ですが、車内の方は足元も広くゆったりくつろげます。座席の前に足のせがあるのもいいです。強いて欲を言えば、座席の幅がもう少し広ければ隣の人と干渉せずに済むのですが、まあこれは贅沢ですね。

赤羽を通過するとぐいぐい引っ張られるように加速。120kmくらい出しているかも知れません。大宮に停まると次はもう栃木になります。東北線の沿線はすっかりベッドタウン化していますが、北に向かうほど田園風景も見られるようになります。

大宮を出て30分ほどで電車は一旦停まります。ホームはありませんが、向かい側の駅名標には「栗橋」と書いてあります。電車はここでJRから東武の線路に入っていきます。乗務員もここで交代になるので一旦停車するというわけです。ゴトゴトとゆっくりと走りながら東武の線路に入ります。ホームグラウンドに戻った「スペーシア」は再び快走を始めます。利根川の鉄橋を渡って、ちょっとだけ群馬県をかすめて、栃木県へと入っていきます。ますます家が少なくなって、田んぼとか畑が目立つようになります。

アナウンスが入って間もなく栃木に到着です。新宿からは1時間ちょっと。あっという間のミニトリップとなりました。

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 先日の東京滞在時、ちょうどJR東武直通特急「スペーシアきぬがわ2号」が新宿駅に到着する10時過ぎに新宿駅にいたため、新宿駅で撮らせていただきました。                 ... [続きを読む]

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