« こんなところに「赤い電車」 | トップページ | ジンギスカン:開拓屋(すすきの) »

2006/08/09

風鈴電車

札幌駅から地下鉄に乗ります。ちょうど夕方のラッシュ時に重なるので、かなりの混雑ですが、まあ2つ先のすすきので降りるつもりなので少しの我慢です。

やって来たのは新しい電車ですが、よく見ると窓が開いています。そう、札幌の地下鉄には冷房がないのです。まあ、この日の気温は20度ちょっとなので、冷房がいらないと言えばそれまでなのですが、30度を超えてしまうとさすがに耐えきれないような気がします。でも、電車が走り出すと窓から風が入ってきて結構涼しく感じます。

そんな時、車内に「チリンチリン・・・」と涼しげな音色が響き渡ります。冷房がない代わりに、電車の天井からは風鈴が吊り下がっています。昨年、5月に訪れた時にはなかったはずですから、きっと夏季限定なのでしょう。風鈴の音色で涼しさを演出しようというのは、なんとも風流な感じがします。

今でこそ札幌の足として活躍している地下鉄ですが、開業前には当時の運輸省の役人に「札幌に地下鉄なんか造って、熊でも乗せる気か?」とさんざんな言われようだったそうです。これに対して交通局長は「金さえ払ってくれれば熊でも乗せる」と豪語したという逸話が残っているそうです。

|

« こんなところに「赤い電車」 | トップページ | ジンギスカン:開拓屋(すすきの) »

コメント

南北線だと地上区間があるんですよね…。他の線区は基本的には地上区間がないので、真夏でもそんなに暑くは感じなかったと記憶しています。駅やトンネルは涼しかったですし。
もっとも、南北線の地上区間も降雪対策でドームで覆われていますから、外の新鮮な空気というわけではないんですけれどね^^;。

投稿: のぞみくん | 2006/08/10 21:50

>のぞみくん
そうですね。南北線の地上区間でも、シェルターには窓が開いていますから、そんなに暑いと感じることはないですね。
まあ、気温が30度を超えた場合、南北線はかなり混雑しますからかなり厳しいかも知れませんね。

投稿: つばさ | 2006/08/12 22:49

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/73384/11359589

この記事へのトラックバック一覧です: 風鈴電車:

« こんなところに「赤い電車」 | トップページ | ジンギスカン:開拓屋(すすきの) »