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2006/08/07

スーパーホワイトアロー

美瑛で乗り継いだ列車は1両だけ。かろうじて席を見つけて座ることができました。ハイライトが続いた富良野線の車窓も美瑛から先、旭川寄りはやや単調な風景になります。とはいえ、広々とした大地と大雪連峰の眺めは北海道らしさを感じます。

旭川市内に入っていくと下校途中の高校生がたくさん乗り込んできます。本州では夏休みが始まっているものの、北海道ではまだまだなのです。おかげで1両しかない列車は観光客と高校生が入り交じってかなりの混雑になります。

旭川での乗り継ぎは5分しかありません。しかも富良野線のホームは駅舎から遠く離れたところにあります。列車がホームに到着したら、高校生をかき分けながら降りて、走っていかないと間に合いません。目ざす「スーパーホワイトアロー」の乗り場は駅舎側の1番線です。

階段を駆け上がって列車に乗り込んだところでドアが閉まります。どうにか滑り込みセーフです。なんか、朝の札幌駅といい、この日は走ってばかりです。空席を見つけて落ち着けば、ついついウトウトしてしまいます。

「スーパーホワイトアロー」は時速130kmで突っ走るので、流れる景色もあっという間に後ろに遠ざかってしまいます。なのでゆったりしている余裕はありません。このまま行ってしまうと1時間20分で札幌に着いてしまうという俊足ぶりです。ですから、目が覚めた時にはもう岩見沢も通り過ぎていて、札幌に市街地にさしかかろうというところでした。「北の大地」からいきなり大都市に放り込まれたという感じです。

列車は定刻通り札幌に到着。ここから新千歳空港ゆきの快速「エアポート」に変わるので、乗車口には大行列ができていました。特急としては申し分ないのですが、これをそのまま快速に使うというのはかなり無理があるような感じです。この車両が来るとわかっていれば、絶対に指定席「uシート」を取っておいた方が正解ですね。

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