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2006/08/30

ラーメン三陽、再び

今日は新潟から友人がやってきたので、仕事帰りに桜木町で待ち合わせて、あの「毛沢東もビックリ」の餃子でおなじみのラーメン三陽に久々に行ってみました。

相変わらず狭い店内ですが、今日は思いのほかすいていて、すぐに「ロイヤルボックス」と呼ばれる2人掛けのテーブルに案内されました。席に着くと店主がすかさず先制攻撃を仕掛けてきます。

「はいはい、お兄さんたち。ビール1本、餃子2、ネギトリ2。晩酌モードね」

おいおい、この店は注文を勝手に決められてしまうのかよ・・・と思いつつ、とりあえずビールと餃子までは注文します。そうしたら1分も経たずして餃子が出てきたのはビックリ。焼きたての餃子は美味しくて、「毛沢東もビックリ」という誇大広告もわからないでもありません。

餃子のあとはおすすめに従ってネギトリを注文。これはオリジナルメニューで、「手前味噌の味噌味で、人生に味噌をつけた方はぜひどうぞ」という一品です。店主がいうには「コラーゲンたっぷりなので美容にもいい」とか。ネギのシャキシャキ感と味噌がからんだ鶏肉がマッチしていてこちらもなかなかです。

ビールを飲みつつ談笑しているところに、店主がまた声を掛けてきます。

「お兄さん、当店の中央研究所でたった今完成した新しいモツあるよ。まずかったらお金払わなくていいから、どう?」

「中央研究所」っていったんなんなんだ(笑)。しかも「たった今完成」って、怪しさプンプンじゃないか・・・。

店主の方は放置して、こちらは黙々と飲み食いしていると、ほかのテーブルから例の「新しいモツ」の注文が入ります。出たきたものはどうだったかというと、八丁味噌味のもつ煮込みでした。うーむ、これだったら食べられそうでしたね。

最後はチャーハンでシメにして、すっかり満腹。友人も怪しげな店の雰囲気にハマってしまったようで、こちらに遊びに来る時はまたこの店に来てみたいと申しておりました。

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2006/08/29

まりもっこり

いま、北海道で密かな人気を呼んでいるらしいキャラクターのひとつが「まりもっこり」です。関連グッズは携帯ストラップとかキーホルダー、Tシャツやぬいぐるみなど多数に渡り、新千歳空港の土産物店には所狭しと並んでいます。

名前が示すとおり阿寒湖のまりもをモチーフにしたキャラクターなのですが、なんとも目つきはいやらしく、緑色のジャージを着ていてゼッケンには「まりもっこり」と書かれていて、しかも下半身はもっこりしています。あまりにストレートでアクが強いので、好き嫌いが激しそうなキャラクターでもあります。お土産に買っていったとしても、喜ばれるかどうかはちょっと微妙です。

地元のラジオ局で人気キャラクター選手権が行われた時、この「まりもっこり」の獲得した得票はたったの1票。それがここまでブレイクしたのは、フィギュアスケートの安藤美姫が「まりもっこり」の携帯ストラップを愛用していて、一緒にトリノまで連れて行かれたことがスポーツ紙に取り上げられた、というのが大きいようです。

これ、販売元の札幌市内の会社がオリジナルなキャラクターを模索していた時に、社長の「まりもっこりなんてどうだ?」という一声で開発されたのだとか。それがあっという間にブレイクして、今では「じゃがいもっこり」とか「あおもっこり」という兄弟キャラも登場しているほどです。

でも、あのいやらしい目つきだけはどうにかならないものかと思いますねぇ。

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2006/08/28

帰りも国際線機材で・・・

19時15分出発予定のJAL1032便は予約時のシートマップでもわかる通り、国際線機材での運航です。スポットにいる飛行機はB747-300(JA8177)です。

搭乗案内がかかって機内に乗り込むと、一目見てビジネスクラスの席が多いのに気付きます。これが全部「クラスJ」の座席になります。座席そのものは往路と同じく、席は広々、足元はゆったりなのでありがたいです。でも、同じ国際線機材というもののオーディオプログラムは国内線仕様にでしたし、シートテレビは使えませんでした。機内誌も国内線のものが搭載されていました。そういう意味ではただ座席が広いだけで、国際線の飛行機に乗ったという感じはしません。

この日も雲海上のフライトのようなので、下界の夜景はなかなか見ることができず、新聞を読みながらゆったり過ごしていました。で、気がついたらもう東京ディズニーランドの上空まで来ており着陸態勢です。気流の関係で定刻より早く着いたのは助かりました。

ドアが開いたら速攻で外に出て、リムジンバス乗り場へ急ぎます。預かり手荷物がないので身軽なものです。8分後にはもう横浜ゆきのバスの中でした。

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2006/08/27

新千歳空港探検

少し早めに快速「エアポート」に乗り込み、新千歳空港に向かいます。もちろん300円追加で「uシート」利用です。夕方の時間帯なので、自由席は買物帰りの人たちで大混雑。「uシート」方も満席です。さすがに2人並んで座るとちょっと横幅が狭いかな、という印象でした。

空港に着いたら早速チェックイン。バースデー割引利用なので本人確認が必要なため、Webチェックインが使えず、わざわざ有人カウンターに行かなければならないのは今となっては少々億劫に感じます。

飛行機の出発までまだ2時間近くあるので、ターミナルビルを散策します。お土産も買わないといけませんし、夕食も済ませておきたいところです。夕食は滑走路側にあって離着陸する飛行機がよく見えるレストラン「あびよん」でいただきます。道産野菜を使ったスープカレーをオーダーしたのですが、これは残念ながらはずれ。スープにコクがありませんでした。まあ、カレー専門店ではないので過大な期待をする方が間違っているのかも知れません。でも、飛行機を眺めながらいただく食事は、空港ならではでなかなか楽しいものです。

北海道の玄関口とあって、ショップもレストランも多種多彩です。土産物店をあちこちとひやかすだけでも時間がつぶれます。まあ、売っているものはどこのお店も似たりよったりなのですが、空港内ではそのお店で扱っていないというような限定アイテムもあったりするので油断がなりません。

1階の到着ロビーの方はひっそりとしています。一角におなじみのモスバーガーがあるのですが、ここで北海道限定メニューを発見。「かぼちゃシェイク」と「とうきびシェイク」です。かぼちゃシェイクを飲んでみましたが、バニラシェイクにかぼちゃのソースが混ざっていて、ほんのり甘くかぼちゃの味を出していました。ただ、とうきびシェイクの方は味の予想はつきません。

空港内を探検しているうちにそろそろ出発時間が近づいてきました。頃合いを見計らってセキュリティゲートを通り抜け、搭乗口に向かうことにしましょう。

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2006/08/26

北のたまゆら

あちこち歩き回っているうちに結構疲れてきたので、疲れを癒すためにとJR桑園駅近くにある天然温泉「北のたまゆら」へと向かいます。

札幌駅から1駅のところ、都心からもさほど離れていないところにあるにもかかわらず、毎分600リットルもの湧出量を誇る天然温泉です。さすがにそのままでは温度が低いので加熱していますが、水道水を混ぜたりすることはしていません。

館内は広々としていて、内湯にジェットバス、それにサウナ、外に出れば天然温泉使用の露天風呂があります。広いお風呂でゆっくりとくつろげます。もちろん休憩スペースや食堂、マッサージなども完備してスーパー銭湯並みの施設であるにもかかわらず、札幌市内の銭湯料金(390円)だけで利用できるというのはまさに破格です。夜中の1時まで営業しているので、夜遅くなったとしても大丈夫。駅から歩いて3分という好立地というのもありがたいです。

昼間から温泉に入って極楽気分。さっぱりしたところで帰途につくことにします。

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2006/08/25

大通公園のとうきび屋台

再びバスで大通公園に戻ります。真っ昼間だというのにもうビアガーデンはオープンしていて、あちこちで盛り上がっていました。

さて、大通公園の風物詩と言えば、公園のあちこちに設置されているとうきび屋台なんですが、ビアガーデンのおかげで隅に追いやられてしまい、なんとなく影が薄くなっていました。でも、屋台に近寄ると醤油の香ばしい匂いが漂ってきます。この香りに誘われて、ついつい1本買い求めて公園のベンチに座ってかぶりつきます。

茹でたとうきびも美味しいけれど、醤油ダレをしみこませながら焼いたものはもうたまりません。7月も下旬になれば今年穫れたてのとうきびが味わえるはずだったのですが、この日はまだ昨年の冷凍ものでした。穫れたてのとうきびが屋台に出回るようになったのは、それから1週間後のことでした。残念・・・。

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2006/08/23

サッポロビール博物館

二条市場の前から中央バスの「さっぽろうぉ~く」で、サッポロビール博物館に向かいます。「さっぽろうぉ~く」はもともと市バスの路線で、サッポロビール園を起点にサッポロファクトリー・大通公園・札幌駅・時計台・二条市場といった都心の観光スポットをひと周りするルートになっています。

さて、サッポロビール園に着くとあまりの変わりようにビックリ。ビール園の横には巨大なショッピングセンター「Ario札幌」ができていましたし、奥の方にいけば北海道日本ハムファイターズの練習場があります。でも、昔ながらの赤レンガの建物は変わっておらず、明治時代の面影を今もなお色濃く残しています。

博物館の方も2004年にビールに関する知識をより深めてもらおうという目的でリニューアルされています。自由見学でもいいのですが、1時間ごとにガイドツアーが行われているので、こちらを利用すればより深く学ぶことができます。いずれにしても博物館そのものは無料で見学できます。

ガイドの説明を聞きながら一回りした後にはお約束の試飲が待っています。でも、ここは控除ではないので試飲に関しては有料になっています(市価よりはかなり安いですが・・・)。この日は8月30日発売の新しいビール「畑から百三十年」のプロモーションをやっており、発売前のビールを無料で試飲させていただきました。これまでのビールと比較して1.5倍の麦芽を使用しているとかで、その強い香りは飲む前から感じることができました。

とはいえ、ビールをちょこっと飲んだだけで身体が熱くなってくるのには参りました(苦笑)。

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2006/08/21

どんぶり茶屋(二条市場)

昼食は海鮮丼にしようと、地下鉄をすすきので降りて、ゆっくり歩いて二条市場へと向かいます。

かつては海産物のお土産物は二条市場というのが定番でしたが、最近は中央市場の場外市場のお店がホテルへの送迎を積極的に行っていることから、お買い物ツアーの方々はそちらの方に足が向いているようです。ですから、こちらの方は市場にしては活気が今ひとつというところです。

その二条市場の中にめざすお店「どんぶり茶屋」があります。ちょうどお昼時とあって、団体客もやってきてお店の中は賑わっています。カウンターに空席をどうにか見つけて座り、「千代丼」を注文します。ついでにホテルでもらったフリーペーパーのクーポン券で旬の小鉢がサービスされます。この日は「岩のりくらげ」でした。

さて、「千代丼」の中身はというと、タラバガニのむき身・道産のホタテ・脂ののったサーモンの3種盛りです。わさび醤油をどんぶりにたらしながらかき込みます。このお店は魚屋さんの直営店なので素材は新鮮そのものです。これで税込み714円はかなりリーズナブルです。ちなみに、具が大盛りの「特盛」、具もごはんも大盛りの「超特盛」もできます。

ここは朝7時から営業しているので、ホテルの朝食をキャンセルして、ちょっと贅沢な朝ごはんを食べることもできますね。

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2006/08/20

南平岸駅

再び地下鉄に乗って都心方向に向かい、次は南平岸駅で下車します。

実はこの駅、かつては「霊園前」と名乗っていました。近くに墓地や火葬場があったのでそういう駅名になったそうですが、近隣住民から「縁起が悪い」「イメージが悪い」とクレームが多発したために、現在の南平岸に改称したそうです。まあ、マンションとかアパートの名前に「霊園前」なんてついていたら、あまり住みたいとは思わないでしょうね。

さて、この駅から歩いて5分くらいのところにHTB(北海道テレビ)の本社があります。いわずと知れた「水曜どうでしょう」の本家本元です。要するに「どうバカ」と呼ばれている皆さんにとって、ここは聖地というわけです。緩やかな坂道を登っていくと、建物の屋上にキャラクターの「onちゃん」がいるのが見えます。HTBの玄関を入ると狭いロビーがあって、そこには「水曜どうでしょう」の番組内で使われた小道具の数々が展示されています。自分が訪れた時も5、6人の藩士の方々がいて、食い入るように見ていました。

HTBの隣にある公園は平岸高台公園です。どこにでもあるちょっと広い公園ですが、ここも「水曜どうでしょう」ではおなじみの場所で、番組で前枠・後枠と呼ばれている部分はここで撮影されています。

「水曜どうでしょう」は横浜でもtvkで金曜日の23時から放映されています。あのはちゃめちゃな旅っぷり、大泉さん・ミスターとディレクター陣のやりとり(というより罵り合い)が面白く、ついつい引き込まれますね。

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2006/08/19

札幌市交通資料館

羊ヶ丘展望台から逆コースで地下鉄福住駅へ戻り、別のバスに乗り継いで地下鉄平岸駅に向かいます。

平岸駅を出た真駒内ゆきの地下鉄はトンネルを出て高架線を走りますが、雪対策のためシェルターで覆われています。でも、シェルターには窓があるので、外の景色を眺めることはできます。

下車したのは終点の一つ手前の自衛隊前駅。この駅を出て、地下鉄の高架下に札幌市交通資料館があります。この交通資料館の開館日は5~8月の土休日と小学生の夏休み期間中(札幌市内の学校の夏休みは本州より短い)と限られており、なかなか訪れるチャンスに恵まれないところです。

この日は「交通資料館まつり」と称するイベントの真っ最中。屋台やステージなども出ており、家族連れで賑わっています。マニアな人たちは民営移管された市バスの行先幕や停留所の標識などのグッズを求めようと群がっています。まあ、このような方々はいずこも同じで、我先にグッズを求めようとまるでマナーのなっていない状態。限定品ゆえ気持ちもわからないわけではないのですが、傍目に見て見苦しいです。

さて、資料館は札幌の市営交通の歴史や、独特の地下鉄の運転メカニズムなどが解説されています。屋外にも地下鉄の試験車両や路面電車の保存車両の展示があるのですが、高架下の工事の関係で半分以上の展示物は見られず、ちょっと残念でした。

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2006/08/18

羊ヶ丘展望台

久しぶりに羊ヶ丘展望台を訪れてみました。

以前は札幌駅から延々とバスに揺られてやっとの思いでたどり着いたという記憶があるのですが、今は地下鉄東豊線の終点、福住駅からバスで10分ちょっとで行けるようになったので、かなり便利になりました。このバスも至って普通の路線バスなのですが、展望台のゲートの前でおばちゃんが乗り込んできて入場料を徴収されると、一転観光路線に早変わり。展望台にたどり着くまでガイドが流れます。

クラーク博士の「少年よ大志を抱け」の銅像はここの定番。その近くには北海道日本ハムファイターズ誕生の記念碑が新たに設置されています。展望台からは羊たちが草を食べている牧草地の向こうに札幌の街並みを眺めることができます。以前と変わったところが札幌ドームの存在で、福住駅からほど近いところにあるので、展望台からもよく目立っています。

ほかにも雪まつり資料館とかもあって、これまでの雪まつりの歴史の展示を見ることができますし、裏側のラベンダー園ではやはり満開の花が紫色のじゅうたんで敷き詰められているかのようでした。ただ、気付かなかったのが足湯の存在。もちろん温泉ではないでしょうけど、少し時間の余裕があってくつろぐことができたはずなのに、ちょっと残念でした。

売店には「羊乳アイス」が売られていました。これは生産元の美深町のとある牧場のほかでは、ここ羊ヶ丘展望台でしか食べられないというレアものです。羊のミルクで作ったアイスなんてどんな感じなんだろうかとおそるおそる食べてみましたが、コクがあるのに後味さっぱりでなかなか美味しくいただけました。

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2006/08/16

共通1DAYカード(札幌)

ホテルをゆっくりチェックアウトして、札幌市内の散策で1日を過ごします。市内の移動に便利なのは地下鉄の駅で発売している「共通1DAYカード」です。

この「共通1DAYカード」は地下鉄・市電はもちろんのこと、札幌市内を走っている中央バスJRバスじょうてつバスにほとんど乗ることができます。お値段は1000円と1日乗車券の相場からするとちょっと高めですが、まあ地下鉄やバスを何度か利用しているうちに元は取れるはずです。ただ、定山渓温泉や手稲山などいくら札幌市内でも郊外の方では使えません。

もともと、札幌には市バスが走っていましたが、すべて撤退して民間のバス会社に移管されてしまいました。以前はこのカードも市バスのみ有効だったはずですが、移管に伴ってそれぞれのバス会社の路線にも利用範囲が広がったのはありがたいことです。このおかげで羊ヶ丘展望台へも交通費を追加で支払う必要がなくなり、便利になりました。

ちなみに、土曜・休日限定で地下鉄のみ自由に乗り降りできる「ドニチカきっぷ」というのもあって、こちらは500円と割安です。これなら区間によっては単純に往復するだけで元が取れてしまいますね。

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2006/08/15

湘南飲料

今日、近所のコンビニ「サークルK」に立ち寄ってみたら、ドリンクのコーナーに「湘南飲料」がずらっと並んでいました。これ、Fm yokohamaサークルKサンクスの共同開発によるもので、関東地区の店舗でのみ、夏の間限定販売となっています。

パッケージは至ってシンプルで、太文字で「湘南飲料」と書かれた下にはFm yokohamaのロゴマークが大きく描かれているので、パッと一目でわかります。もっとも、リスナーでなければ「これはいったい何のマーク?」と首をひねることになるかも知れませんが。。。

味の方はライチ果汁を配合したスポーツドリンクという感じで、キャップを開けるとほんのりとライチの香りが漂います。口当たりもさっぱりで、スポーツドリンクでありがちなあとで口の中がべたつくということはありません。

ちなみにこの「湘南飲料」、製造販売はサンガリアです。湘南の爽やか系飲料が実はコテコテの大阪で造られていたんですね(笑)。

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2006/08/14

コンフォートホテル札幌

今回宿泊したホテルはすすきのの中心から少し離れたところにある「コンフォートホテル札幌南3西9」です。ここは世界40か国に広がるホテルチェーンで、特に宿泊に特化したホテルになっています。日本国内でいえば、偽装建築をやらかした某ホテルチェーンと同じようなコンセプトです。

その偽装ホテルは夏のシーズンになると値段がつりあがり、7000円台を出すところもあるのですが、こちらのコンフォートホテルはJALのフライトオプションで予約したところ朝食付き5600円になりました。おまけにマイルも200マイルつけてくれるので、これはシーズン中の札幌としてはかなりお値打ちでしょう。

セルフサービスですが、ウェルカムドリンクを用意してくれたり、ビジネス対応でパソコンの貸し出しをしてくれたりとサービスに努めてはいるのですが、部屋に行くとあちこちに古さが見られます。開業してそんなに経過していないはずなのですが、これだけ古さが目立つのは既存のホテルを改装して名前を変えたのかも知れません。

とりわけがっかりしたのは朝食サービス。ホームページによれば「おにぎり・パン・シリアル・ヨーグルト・サラダ・ドリンクなど」とメニューの豊富さを謳ってはいるのですが、おにぎりはコンビニで売られているものそのものですし、サラダやフルーツも同様。メニューの種類はともかく、あまりにもお粗末すぎです。偽装ホテルの方は種類は少ないものの、手作り感があって美味しいです。まあ、5600円という料金を考えれば、こんなもんだろうと思ってしまうのですが、もう少し改善の余地ありです。

このホテルは寝るだけだったらすすきのの喧噪から逃れられるのでまあ使えるレベルですけど、朝食に関して過大な期待を持たない方がいいでしょう。あまり期待しすぎるとあとでがっかりすること請け合いです。

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2006/08/13

札幌ら~めん共和国

札幌でのシメはやっぱりラーメン。ということで、駅前にあるショッピングビル「エスタ」10階にある「札幌ら~めん共和国」に行ってみることにします。

ここは全国どこにでも見られるラーメンのフードテーマパークのひとつなのですが、あくまでも主役は北海道のラーメン。北海道各地のラーメン店が集まって、それぞれ味を競い合っています。店舗の構成としては、札幌・旭川ラーメンの店が2店舗ずつ、あとは函館・釧路・石狩・弟子屈のラーメン店が軒を連ねます。共和国内は昭和20年代の札幌の街をイメージしたものです。

さて、やっぱりここでは札幌の味噌ラーメンが食べたかったので、札幌美しが丘に本店がある「麺屋chichi」に入ります。札幌の美しが丘なんて聞いたことないのですが、あとで調べてみたら清田区の方にあるようです。地下鉄が通っていないところなので、馴染みがないのも無理ありません。お店は2004年の創業ということで歴史は浅いのですが、こういうところに出店するだけあって実力はあるのでしょう。

この店の特色は味噌ラーメンだけで4種類あることです。赤味噌・白味噌・辛味噌と濃厚焼味噌です。今回は濃厚焼味噌チャーシュー(900円)を注文します。運ばれてきたどんぶりはニセコ産ポークで作ったチャーシューで覆われています。そして、味噌ラーメンなのにスープの色が真っ黒なんですが、香ばしい香りが漂ってきています。一口スープを飲んでみるとコクがあって香ばしくて濃厚。その割にはスッとのどに入っていきます。これが中太の麺とからまって美味しくいただきました。

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2006/08/12

JRタワー展望室「T38」

すすきののはずれにあるホテルにチェックイン。しばし休息を取ってから、再び札幌駅に戻ります。大通公園はこの日が「さっぽろ夏祭り」の始まりの日になっていて、公園全体が巨大なビヤガーデンと化しており、大いに賑わっていました。とはいえ、気温は20度そこそこなので、外でビールを飲むにはちょっと肌寒そうでした。

札幌駅に着いて目ざすところはJRタワー最上階にある展望室「T38」(タワー・スリーエイト)です。札幌の街の夜景を眺めておこうというわけですが、この日はもう一つのお目当てがあります。それは豊平川の河川敷で行われている花火大会です。札幌の夏を彩る花火大会は3週連続で金曜日に開催されていました。もちろん、現地に行って見ることもできるのですが、見知らぬところで混雑に巻き込まれるのは御免被りたいということで、こちらの展望室にやってきたというわけです。

エレベーターで38階に上がると、展望室の中は夜景を楽しんでもらおうと照明が落とされています。花火が打ち上がる南側に行ってみると、やはりこちらは人がいっぱい。たびたびに打ち上がる色とりどりの花火に歓声が上がっていました。しかも、スピーカーを通して現地の花火の音まで伝わってくるので、臨場感もバッチリです。

しばし花火を堪能してから、展望フロアを一回りします。この日に限れば南側に人が集中しているので、他の方角はすいていてゆったりと夜景を眺めることができます。地上160mの展望室からの眺めはなかなかのものです。そして、一見の価値があるのが北側にある男子用のトイレ。コンセプトは「圧倒的開放感を独り占め」ということで、小便器の目の前は全面ガラス張りになっています。眼下に見える札幌の夜景を眺めながら用を足すことができて、一層スッキリというわけです。

というわけで、花火と夜景を一度に堪能でき、ラッキーな夜となりました。

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2006/08/11

ジンギスカン:開拓屋(すすきの)

今日の夕食はジンギスカンにしましょう。最近はブームに乗っかって首都圏でもジンギスカンの店が増えてきましたが、やっぱり北海道のカラリとした気候の中で食べるジンギスカンこそ、まさに本場の味です。

で、今回立ち寄ったお店はすすきのにある「開拓屋」。かなり年季の入ったカウンターだけのお店なので、1人旅でも気楽に入ることができます。座席の前には七輪がセットされていて、お客さんが座るとあつあつに焼いてある炭火がセットされ、ジンギスカン独特の鍋がその上にのっかります。

最初に飲み物をオーダー。本来ならここで「サッポロクラシック」なんでしょうけど、今日はあくまでも食事のつもりできたのでウーロン茶にします。そしてとりあえずジンギスカン1人前を注文します。ここのジンギスカンは生のラム肉を注文が入るたびに包丁でカットされ、皿に盛られます。ラムなら肉の臭みの心配もありません。そして、サービスのタマネギと一緒にラム肉をジュージュー焼きます。

肉はレア状態でも充分なので、さっと焼いてタレにつけていただきます。焼きすぎると美味しくなくなるので、そういう時は焼けたラム肉をタマネギの上に置いておけば大丈夫です。結構肉厚に切られているので、口の中がいっぱいになって食べ応えがありますが、1人前の肉はあっという間に平らげてしまいます。そこであと1人前を追加して、ごはんも注文します。ごはんのおかずとしていただくジンギスカンもまたいいものです。

存分に堪能して、これだけ食べてしめて1630円でした。まずまずの値段ではありますが、本場のジンギスカンを堪能できたと思えば高くないですね。

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2006/08/09

風鈴電車

札幌駅から地下鉄に乗ります。ちょうど夕方のラッシュ時に重なるので、かなりの混雑ですが、まあ2つ先のすすきので降りるつもりなので少しの我慢です。

やって来たのは新しい電車ですが、よく見ると窓が開いています。そう、札幌の地下鉄には冷房がないのです。まあ、この日の気温は20度ちょっとなので、冷房がいらないと言えばそれまでなのですが、30度を超えてしまうとさすがに耐えきれないような気がします。でも、電車が走り出すと窓から風が入ってきて結構涼しく感じます。

そんな時、車内に「チリンチリン・・・」と涼しげな音色が響き渡ります。冷房がない代わりに、電車の天井からは風鈴が吊り下がっています。昨年、5月に訪れた時にはなかったはずですから、きっと夏季限定なのでしょう。風鈴の音色で涼しさを演出しようというのは、なんとも風流な感じがします。

今でこそ札幌の足として活躍している地下鉄ですが、開業前には当時の運輸省の役人に「札幌に地下鉄なんか造って、熊でも乗せる気か?」とさんざんな言われようだったそうです。これに対して交通局長は「金さえ払ってくれれば熊でも乗せる」と豪語したという逸話が残っているそうです。

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2006/08/08

こんなところに「赤い電車」

札幌駅の改札口を出ると、浴衣姿の女の子がうちわを配っていました。この日は花火大会もあるようなので、気分を盛り上げようという粋な計らいかと思っていたのですが、うちわを見てみると

どこかで見たことのあるような赤い電車

が・・・。くるりのメンバーが京急の電車の中に腰掛けているものなんですが。要するに「羽田空港に着いたら京急線に乗ってね」ってキャンペーンというわけですね。近くのカウンターに行けば簡単なアンケートをやっていて、京急の羽田空港駅を利用したことがあるか、利用したことないなら羽田からどんなアクセスを利用しているかなどの問いに答えるものでした。札幌における京急の認知度のチェックなんでしょうね。そういえば、さっき乗ってきた「スーパーホワイトアロー」の車内にも広告を出していたっけ・・・。

自分も「横浜から来てるので羽田へのアクセスは京急線」とコメントしましたけど、実は今回リムジンバスの往復券を買ってしまったことは内緒です(笑)。

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2006/08/07

スーパーホワイトアロー

美瑛で乗り継いだ列車は1両だけ。かろうじて席を見つけて座ることができました。ハイライトが続いた富良野線の車窓も美瑛から先、旭川寄りはやや単調な風景になります。とはいえ、広々とした大地と大雪連峰の眺めは北海道らしさを感じます。

旭川市内に入っていくと下校途中の高校生がたくさん乗り込んできます。本州では夏休みが始まっているものの、北海道ではまだまだなのです。おかげで1両しかない列車は観光客と高校生が入り交じってかなりの混雑になります。

旭川での乗り継ぎは5分しかありません。しかも富良野線のホームは駅舎から遠く離れたところにあります。列車がホームに到着したら、高校生をかき分けながら降りて、走っていかないと間に合いません。目ざす「スーパーホワイトアロー」の乗り場は駅舎側の1番線です。

階段を駆け上がって列車に乗り込んだところでドアが閉まります。どうにか滑り込みセーフです。なんか、朝の札幌駅といい、この日は走ってばかりです。空席を見つけて落ち着けば、ついついウトウトしてしまいます。

「スーパーホワイトアロー」は時速130kmで突っ走るので、流れる景色もあっという間に後ろに遠ざかってしまいます。なのでゆったりしている余裕はありません。このまま行ってしまうと1時間20分で札幌に着いてしまうという俊足ぶりです。ですから、目が覚めた時にはもう岩見沢も通り過ぎていて、札幌に市街地にさしかかろうというところでした。「北の大地」からいきなり大都市に放り込まれたという感じです。

列車は定刻通り札幌に到着。ここから新千歳空港ゆきの快速「エアポート」に変わるので、乗車口には大行列ができていました。特急としては申し分ないのですが、これをそのまま快速に使うというのはかなり無理があるような感じです。この車両が来るとわかっていれば、絶対に指定席「uシート」を取っておいた方が正解ですね。

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2006/08/06

丘を越えて・・・

中富良野駅から再びノロッコ号に乗り込みます。先程と同じ車両に陣取って、のんびりと流れる富良野の田園風景を堪能していきます。

予想していたとおり、臨時駅ラベンダー畑でお客さんが入れ替わります。やはり乗ってくる方が多いので、中富良野まで戻っておいたのは正解でした。次に停まる駅は上富良野。中富良野が「ラベンダー観光発祥の地」なら、上富良野は戦後初めてラベンダーの契約栽培が始まったところだそうです。駅の右側、小高い丘の上が町営のラベンダー園と展望台があります。

上富良野を出ると軽い峠越えにかかります。ノロッコ号のスピードも一段とゆっくりとなります。盆地だけあって、日が差し込むとかなり暑いのですが、列車が進むと自然の風が入ってくるので結構心地よく感じます。

美瑛町に入って、美馬牛に停まります。少し進むと特徴ある三角屋根の建物が見えてきますが、これが美馬牛小学校です。丘の間にひょっこりと見える三角屋根はなかなか絵になる光景です。

そして、この列車の終点美瑛駅。折り返し列車を待つツアー客がホームいっぱいにいて、ちょっとした混雑になります。ここの駅舎は地元の美瑛軟石を使って建てられたもので、ちょっとレトロ感の漂う趣のある駅です。ここは久々に訪れましたが、駅前の様子は一変。すっかり再開発されていていましたが、「丘の街」のイメージを壊さずにしているのでホッと一安心。どの建物も三角屋根が特色となっています。

ところで、美瑛の見どころを一回りする観光バス「ツインクルバス」がシーズン中運転されています。フリーきっぷを持っていればタダで利用できるので、ぜひ利用したいと思っていたのですが、朝の新千歳空港駅で問い合わせた時点で満席。その後もみどりの窓口で問い合わせしてみたものの、タダではキャンセルも出ないのであえなく撃沈。山坂の多い美瑛の街を自転車で回る元気はさすがになかったので、このまま旭川へ直行することにします。

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2006/08/05

アクセス解析

以前からアナウンスのあったココログのアクセス解析の機能が、8月になっていきなりリリースされました。レスポンスの問題でかなりの不手際を見せており、こちらの問題解決が最優先ですから、アクセス解析の方はもう少し先だろうと思っていたところのリリースだったのでちょっとビックリしました。

まあ、いろいろと見てみたのですが、解析の始まっている5月半ば以来の累計アクセス数が17232で、1日平均にすると200アクセスを越えていました。この中にはロボット型のサーチエンジンによるアクセスが含まれているので、実質はもっと少ないと見るのが妥当でしょう。とはいえ、こんなにアクセスがあるとは本人も驚いているところです。日別のアクセスを見てみると、最高で488アクセスもある日がありました。

もうひとつ興味深いのは検索ワードです。過去1か月のランキングで見てみると

1位 増毛
2位 まつくら
3位 青春メガドリーム

となっています。「まつくら」というのは北海道増毛にある寿司屋なので、1位と2位はセットになっていることが多いようです。試しに「増毛」「まつくら」と検索ワードを入力してGoogleで検索してみると、ここのブログの記事がトップに出てきました。これ、1年以上前の記事なのですが、こういう形で参照されることが多いというのはまた意外でした。

ということで、何らかの形でこのブログをご覧になっている皆さん、ありがとうございます。記事の内容と関連するコメント・トラックバックは歓迎していますので、どうぞよろしくお願いいたします。ただし、記事の内容と関連のないものについては予告なく削除しますので、あらかじめご了承下さいませ。

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2006/08/04

中富良野町営ラベンダー園

ファーム富田をあとにして、中富良野町の市街地へ戻っていく途中に、中富良野町営ラベンダー園があります。先程、ノロッコ号の車窓から眺めることができた小高い丘のところにあります。

ここは冬にはスキー場になるところで、夏の間ゲレンデはラベンダーをはじめとするお花畑になっています。なによりユニークなところが、リフトに乗って山の頂上まで行くことができるということです。紫色のじゅうたんの上をリフトに乗って眺めることができるというのはなかなか面白い体験です。

山の頂上まで行けば斜面のラベンダー畑はもちろんのこと、眼下には広々とした富良野盆地の風景、そして遠くには十勝岳連峰のパノラマが広がり、眺めは抜群です。ファーム富田は人が多すぎて落ち着かないと思う向きには、こちらの町営ラベンダー園はおすすめです。広さはファーム富田には及びませんが、頂上から眺めだけでもここに来る価値はあるというものです。

中富良野駅からも歩いて10分ほどでたどりつくことができるので、ちょっと足をのばしてみるのもいいかも知れません。

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2006/08/02

ファーム富田

臨時駅ラベンダー畑から歩いて7分ほどのところにファーム富田があります。列車で来れば難なくアクセスできますが、周りはクルマや観光バスで埋め尽くされており、どうにもままならぬ様子でした。

中富良野はラベンダー観光の発祥の地ということですが、その草分けがこのファーム富田です。最初はなかなかうまくいかなかったラベンダーの栽培、いつ見切りをつけようか、トラクターですべてをなぎ倒してしまおうかと考えていたこともあるそうです。しかし、1975年に旧国鉄のカレンダーにここのラベンダー畑の写真が掲載されて、それから観光客が増えてきたということです。

自分が訪れた時はまさにラベンダーの花がちょうど見頃になっていて、園内のラベンダー畑は紫色のじゅうたんで埋め尽くされているかのようでした。もちろんラベンダーばかりでなく、ポピーなどの多種多様な花も咲かせていて、それが種類ごとに畑に真っ直ぐ帯のように植えられているので、ラベンダーの紫に加えて赤や黄色の花のじゅうたんが広がり、彩りのコントラストを演出しています。

花畑の中をのんびり歩いてみたり、展望台から眺めてみたりと、ちょっとした癒しの時間とも言えるでしょう。一度は一面に広がるラベンダー畑を見ておきたいと思っていたので、ここまで足をのばしてみたのは正解でした。季節が違えばラベンダーばかりでなく、ほかの花も咲かせることになるでしょうから、また改めて訪れてみると違った表情を見せてくれるかも知れません。

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2006/08/01

スペシャル・バーゲンフェア発売日

皆さんは希望する便を確保できましたか? サイトでは供給座席数の3割程度を用意しているということでしたけど、これだけインパクトのある運賃設定ですから瞬殺で売り切れしまう便も相当数あることでしょう。

今日はお休みだったので、発売開始に合わせてJALのサイトと格闘していました。やはりアクセスが集中してしまいあちらのサーバーが耐えきれなかったようで、サイトそのものにアクセスできなかったり、JMB会員のログインができなかったりと散々な状況でした。挙げ句の果てには予約が取れたと思ったら、うちのPCがトラブルを起こしてブラウザが落ちてしまうということも。こんな状況ではチケットを確保するのはかなり難しいのではと悲観的になっていました。

10時までの間であれこれとチャレンジしていましたが、その結果羽田-広島の往復と羽田-宮崎/熊本-羽田をいずれもクラスJで確保することができました。それでも予約のステップを一つずつ進めていく間も、何度となくエラーメッセージが表示されてやり直しの連続でした。そんな中でチケットを確保できたのですから、まあそれでよしとしておかないといけないでしょうね。どちらの区間に乗るかは、決済の締め切り日まで少し考えていきます。

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