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2006/07/27

ラベンダーエクスプレス

札幌駅での乗り換え時間はわずか5分。階段を急いで上り下りして「フラノラベンダーエクスプレス3号」に乗り換えます。ラベンダーの時期に合わせて3往復運転されていて、すべての列車がリゾート車両で運転されます。この日の3号は「ノースレインボーエクスプレス」の車両で、客室はハイデッカー構造になっていて、少しアイポイントの高い位置で景色を眺めることができます。

乗り込むとすぐに発車。一応指定券を取っておいたのですが、一回りしてみたところ自由席でも充分なほどの乗り具合でした。まあ、こればかりは予想もつかなかったので、仕方ないところです。車内のモニターでは運転席からの映像が流れています。自分が運転しているような気分になるところが不思議です。リゾート列車らしく、富良野・美瑛の観光パンフレットが備え付けられています。中には客室乗務員の手作りマップもあります。あとで観光案内のビデオも流れます。オーディオのサービスもあって、富良野までの道中楽しんでもらおうと考えているのでしょう。

中ほどの3号車はダブルデッカーになっていて、1階はフリースペースのラウンジになっています。売店で「富良野ぶどう果汁」を買い求めて、しばしラウンジでくつろぎます。1階からの眺めもまた客室とは違った視点になるので、同じ景色を眺めるにしても変化を楽しめます。

滝川で函館本線から別れ、根室本線に入ります。かつては道東へのメインルートだったこの路線も、石勝線にその地位を譲ってからは典型的なローカル路線へと変わっていってしまいました。いつもは普通列車しか走らないところが、この時期は「ラベンダーエクスプレス」がやってくるので、少し華やいだ雰囲気になるのでしょう。

長いトンネルを抜けると富良野盆地になります。左手奥にワイン工場が見えてきたら終着の富良野です。2時間弱のリゾート特急の旅は快適そのもの。ゆったりと楽しむことができます。

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