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2005/06/13

日本最北の酒蔵

増毛には日本最北の酒蔵があります。バスターミナルから街の方にゆっくり歩いていくと、7~8分くらいで國稀酒造の酒蔵が見えてきます。

酒蔵の外には暑寒別岳の伏流水が流れていて、自由に飲むことができるようになっています。水道水にはないすっきりとした味で、やはり美味しいお酒を造るためには美味しい水が欠かせないことがわかります。ちなみに、この水は1人あたりペットボトル(1.5リットル)1本分お持ち帰りができます。この水を使って家でコーヒーやお茶を飲んだり、料理に使ったりすれば、きっと違いもわかるはずです。

蔵の中に入ると、一升瓶を抱えたヒグマがお出迎えです。このヒグマ、昨年の台風で山から下りてきたもので、猟師に撃たれて剥製になったものだとか。奥の方に行くと貯蔵タンクがあります。お酒の仕込みは冬の間にやってしまうので、今は熟成の期間です。醸造の過程がパネルでわかるようになっています。

そして、利き酒のコーナーではここで販売している16種類のお酒を心ゆくまで試飲することができます。まあ、自分は下戸なのであまりたくさんは飲めませんけど、地域限定で発売している「暑寒美人」と「暑寒だより」を試してみました。どちらも増毛産のお米を使い、暑寒別岳の天然水を使っていますが、「暑寒美人」はフルーティな感じで甘口、「暑寒だより」はすっきりとした辛口に仕上がっていました。醸造の仕方によって味わいも大きく変わってくるのがわかります。

ほろ酔いというわけはありませんが、ちょっといい気分になって酒蔵をあとにしました。

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