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2005/05/26

スーパー北斗

北遊きっぷを手にして、いよいよ北海道の列車の旅を楽しみます。最初の目的地は登別温泉にしました。北海道は何度となく訪れてはいるものの、超有名な温泉街・観光地でもある登別温泉は意外なことに初めての訪問です。外湯で温泉を堪能して、温泉街の雰囲気を味わってみようというわけです。

快速「エアポート」は次の南千歳で降りて、函館ゆきの「スーパー北斗」に乗り換えます。南千歳駅は階段を上り下りせずに乗り換えができるので便利です。ここはもとの千歳空港ターミナルがあったところで、今は駅の上を自衛隊の飛行機が離発着を繰り返しています。最近、駅前にアウトレットモールがオープンして、乗り換え専用駅の様相だったこの駅も確実に変化しているようです。

さて、「スーパー北斗」は所定7両のところ、9両に増結して運転とのことですが、自由席は2両しかありません。途中駅からの乗車では座れないかも知れません。かといって、「北遊きっぷ」の場合、差額を払えば指定席に乗れるというものでもなく、指定席特急料金全額を払わないといけないルールになっているので、非常にきついです。案の定、札幌からのお客さんで空いている席は少なく、座席に荷物を置いているのを上げさせて、なんとか座席を確保しました。

この「スーパー北斗」、電車じゃないけどとにかく速いです。エンジン音を響かせながらあっという間にトップスピードまで上げていきます。北海道の原野の風景があっという間に流れ去っていくという感じです。なにしろ、かつては5時間近くかかっていた札幌-函館を3時間ちょっとで走るのですから、その実力や大したものです。

苫小牧でビジネス客が降りて、自由席も落ち着いてきました。函館まで行くような人はあらかじめ指定席を取っておくのでしょう。短距離のお客さんが入れ替わり立ち替わりなので、自由席は2両でも間に合うということなのでしょう。苫小牧から白老あたりにかけて、長い直線区間を駆け抜けていきます。線路沿いにはかつての競走馬たちがのんびりと草を食べている様子が見えます。そして、子馬が生まれて、また立派な競走馬が育てられていくのでしょう。

南千歳から30分ちょっとで登別に到着。最初の列車に乗っただけで、もう運賃+料金の合計は2500円を超えていました。もう、「北遊きっぷ」は3000円ですから、まさに大出血サービス、このあとは乗れば乗るほどお得になるという計算です。

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