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2005/05/31

北大植物園

早速、札幌市内の散策に向かいます。市内は碁盤の目になっているので、住所さえ間違えなければ目的のところに行き着くことができます。でも、意外と間違いやすい罠は、交差点です。なにしろ、交差点名の表示が4方向で全部違うのです。要するに交差点の表示イコールその場所の住所ということになるのですが、知らないとやはり戸惑ってしまいます。

さて、駅の近くでこれまで訪れたことがないところとはといえば、北大植物園がありました。札幌駅からは道庁赤レンガを通り抜け、ゆっくり歩いて10分ほどのところにあります。住所で言うと「北2西8」から「北4西10」の広い範囲です。

この北大植物園、正式には「北海道大学北方生物園 フィールド科学センター 耕地圏ステーション植物園」という長い名前が付いています。ですから、植物園というものの、、研究施設的な意味合いが強い施設です。それでも、都会の真ん中に広々とした緑が広がっていて、癒しの空間となっています。

園内をぐるっと一回りすると30分ほどかかります。緑の中をゆっくりと散策するのもいい気分です。中には芝生の上に寝っ転がっている人もちらほら見かけました。肝心の花の方はこれまでの冷え込みのせいもあって、あまり咲いていなかったのは残念でしたが、ライラックの小さな紫の花や、満開になった桜の木が見られただけでもまあよしとしておきましょう。園内の博物館には北方生物のはく製が展示されていて、その生態系を探ることができます。

緑の中でちょっと一息つきたい時にはいいところだと思います。

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2005/05/30

札幌駅

岩見沢から「スーパーホワイトアロー」に乗って札幌へ向かいます。ローカル列車のゆっくりしたリズムとは対照的に、真っ直ぐな線路を120kmで走っていきます。ですから、わずか20分ちょっとで札幌に着いてしまいます。

さて、札幌駅を訪れるのも久しぶりです。以前来た時にはまだあちこち工事中で、仮囲いができていて雑然としていましたけど、すっかり面目を改めて生まれ変わっていました。やはり、この駅の目玉となっているのは38階建てのJRタワーです。とりわけ、最上階にある展望室「タワースリーエイト」からは札幌の市街地はもちろんのこと、石狩港、小樽、夕張岳、十勝岳あたりまでの景色を眺めることができます。夜になるとすすきののネオンをはじめとする夜景も堪能できます。ちなみにここの展望室、トイレにも窓があって、用を足しながらでも景色を独り占めすることができるとか。。。

ほかにもシネマコンプレックスができたり、百貨店(大丸)ができたりと、これまであった地下街とかも合わせて、駅の中が一大ショッピングゾーンに変貌した感があります。名古屋駅のセントラルタワーズほどのインパクトはないにしても、堂々とした新しい駅舎はそれなりの風格があります。

駅も通勤通学や旅行のためだけに使うのところではなくなってきています。こうしたショッピングゾーンを整備することによって、街の人の流れも大きく変わる可能性を秘めています。実際、平日の昼下がりでも、駅の中はすごく賑わっていました。今後の駅前周辺のエリアの発展にも期待したいところですね。

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2005/05/29

室蘭本線

室蘭本線といえば札幌-函館のメインルートで、「スーパー北斗」「カシオペア」「北斗星」、それに「トワイライトエクスプレス」も走る華やかな路線というイメージがあります。でも、実際は苫小牧(厳密に言うと一駅先の沼ノ端)から札幌の間は室蘭本線ではなく、千歳線という名前が付いています。

では、室蘭本線の終点はどこかというと、それは岩見沢です。苫小牧から別れて、早来・追分・栗山といったところを通って岩見沢に至ります。かつては石炭の輸送とかで賑わっていたのでしょうが、今はこの区間を通しで走る列車は1日7本しかありません。いつの間にか本当に乗るのが難しい区間になってしまいました。線路は複線になっているのですが、これではもったいないような感じです。それに、沿線には目立った観光地があるわけでもないので、意識していないと素通りしてしまうところです。かくいう私も、この区間に乗るのは初めてだったりします。

登別から特急「すずらん」で苫小牧で乗り換え。同じホームに到着したのは2両編成のワンマン列車です。北海道のワンマン列車は前乗り・前降りなので、後ろの車両の方が落ち着けます。案の定、後ろに乗っているのは両手の指があれば充分なほどのお客さんしかいませんでした。ボックス席を独り占めして、天気もいいので窓を少し開けて外の空気を入れると、とてもさわやかです。最近はローカル線でも窓も開かない列車も多いので、こうやって外の風に当たりながら列車の旅を楽しむことができるのは貴重な体験になってしまったような気がします。

北海道らしい広々とした田園風景の中を列車はのんびりと進んでいきます。早来・追分で降りる人はいますが、乗ってくる人は前の車両に集中してしまうのか、こちらにはほとんど来ません。昼下がりのひととき、単調な景色が続いてしまうと、ついついウトウトしてしまいます。朝4時起きだったということもあって無理もなかったかも知れません。

苫小牧から1時間半ほどで岩見沢に到着。特急で札幌乗り継ぎの方が速いのかも知れませんが、それでもさほど遅くはないという印象です。岩見沢駅は数年前に駅舎が火事で焼けてしまったため、プレハブの仮駅舎になっていました。建替えの話も出てはいるようですが、ちょっと痛々しい感じです。

というわけで、室蘭本線を無事に乗り終えたところで、JR北海道全然完乗までようやく

 マジック1

というところまでこじつけることができました。最後の路線は翌日に乗る予定です。

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2005/05/28

ジンギスカン弁当

お昼も近くなって、小腹もすいてきたので、軽く弁当で腹ごしらえしようと北海道が地元のコンビニ「セイコーマート」に立ち寄ってみました。店内にはホットデリカがあって、できたてあつあつのものを手に入れることができるのがここのコンビニの特色です。

やっぱり北海道らしいものを食べられればいいなと店内を回ってみたところ、これぞというものがありました。そう、ジンギスカン弁当です。ジンギスカンといえば北海道ではごく当たり前のように食べられているもので、何かイベントとかパーティーとかあれば登場するメニューです。お花見の時もジンギスカンは欠かせないとか。札幌市内に行けば生ビールとジンギスカンをウリにしたお店が数え切れないほどあります。

ところが、このジンギスカン、北海道以外ではあまり見かけません。羊肉の生臭さで敬遠する人も多いのでしょう。それでも、最近になって低コレステロールといったヘルシーさがウケて首都圏にもジンギスカンのお店がちらほらと見られるようになりました。横浜駅の近くでも、いかにも路地裏というところ、お世辞にもきれいな建物ではないのですが、ジンギスカン専門店がオープンしていました。

でも、やっぱりジンギスカンは北海道でって思うのは、気候のせいなのかも知れませんね。カラッと乾燥した空気の中、生ビールと一緒に食べるジンギスカンはやはり格別だと思います。

さて、レンジでチンしてもらったジンギスカン弁当はバスターミナルの待合所でいただきます。マトン肉をタレ漬けして焼いたものと付け合わせの野菜がたっぷりのっていて、小腹を満たすにはボリュームも充分でした。マトン肉の生臭さもあらかじめタレ漬けして焼けば、そんなに気にならないはずです。もっとも、私は生マトンを炭火で焼いてあとでタレにつけて食べるジンギスカンでも全然気になりませんでしたけどね。

やはり、コンビニ弁当でもジンギスカンが味わえるのは北海道ならではなんでしょうね。

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2005/05/27

登別温泉

登別駅から温泉街まではバスで15分ほど。沿道には桜の木が植えられていて、ちょうど今が見頃でした。地元では4月末で桜の花が散ってしまうのに、北海道では1か月半も遅くに咲いているのを見て、つくづく日本も広いものだなと実感します。時期を違えて、2度も桜の花を堪能できるのも旅人の特権といえるかも知れません。

登別は「温泉のデパート」とも言われるように、湧き出す泉質も11種類あって、湯量も豊富です。ですから、温泉街のホテルも源泉をどこから引いているかによって泉質が全然違ってきます。そういう意味では、非常にバラエティに富んだお湯を楽しむことができるということになります。特に温泉街の中ほどにある第一滝本館のお風呂は有名で、7つの泉質に30以上のお風呂があるというものすごさです。もっとも、日帰り入浴のお値段が2000円というのは相当なものではありますが。。。

というわけで、お風呂の方はバスターミナル近くにある温泉銭湯「夢元さぎり湯」で浴びることにします。銭湯ですから入浴料は390円と格安。休憩室が利用できるゆったり券でも800円です。お風呂は地下にあるので開放感にには欠けますが、それでも2種類の泉質、硫黄泉と明礬泉を楽しむことができるのは登別ならではです。ゆで卵のようなにおいがしてくるのも、いかにも温泉に入っているという感じがします。

温泉を堪能したあとは、温泉街を通り抜け、地獄谷をゆっくりと散策。遊歩道が整備されています。ここは1万年以上前に火山が活動していた跡ですが、今でも水蒸気や熱湯、それに火山ガスを吹き出していて、近くを歩くと硫黄のにおいが漂ってきます。間欠泉となって一定の間隔で熱湯を吹き出しているところもあります。ここから湧き出している温泉が各ホテルに供給されており、まさに登別温泉の源と言えるところです。

訪れた時間帯が金曜日の午前中ということもあるのでしょうが、有名な温泉地にしては静かな雰囲気でした。もっとも、夕方になれば週末利用の観光客が押し寄せて、また違った雰囲気を見せてくれるのでしょう。

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2005/05/26

スーパー北斗

北遊きっぷを手にして、いよいよ北海道の列車の旅を楽しみます。最初の目的地は登別温泉にしました。北海道は何度となく訪れてはいるものの、超有名な温泉街・観光地でもある登別温泉は意外なことに初めての訪問です。外湯で温泉を堪能して、温泉街の雰囲気を味わってみようというわけです。

快速「エアポート」は次の南千歳で降りて、函館ゆきの「スーパー北斗」に乗り換えます。南千歳駅は階段を上り下りせずに乗り換えができるので便利です。ここはもとの千歳空港ターミナルがあったところで、今は駅の上を自衛隊の飛行機が離発着を繰り返しています。最近、駅前にアウトレットモールがオープンして、乗り換え専用駅の様相だったこの駅も確実に変化しているようです。

さて、「スーパー北斗」は所定7両のところ、9両に増結して運転とのことですが、自由席は2両しかありません。途中駅からの乗車では座れないかも知れません。かといって、「北遊きっぷ」の場合、差額を払えば指定席に乗れるというものでもなく、指定席特急料金全額を払わないといけないルールになっているので、非常にきついです。案の定、札幌からのお客さんで空いている席は少なく、座席に荷物を置いているのを上げさせて、なんとか座席を確保しました。

この「スーパー北斗」、電車じゃないけどとにかく速いです。エンジン音を響かせながらあっという間にトップスピードまで上げていきます。北海道の原野の風景があっという間に流れ去っていくという感じです。なにしろ、かつては5時間近くかかっていた札幌-函館を3時間ちょっとで走るのですから、その実力や大したものです。

苫小牧でビジネス客が降りて、自由席も落ち着いてきました。函館まで行くような人はあらかじめ指定席を取っておくのでしょう。短距離のお客さんが入れ替わり立ち替わりなので、自由席は2両でも間に合うということなのでしょう。苫小牧から白老あたりにかけて、長い直線区間を駆け抜けていきます。線路沿いにはかつての競走馬たちがのんびりと草を食べている様子が見えます。そして、子馬が生まれて、また立派な競走馬が育てられていくのでしょう。

南千歳から30分ちょっとで登別に到着。最初の列車に乗っただけで、もう運賃+料金の合計は2500円を超えていました。もう、「北遊きっぷ」は3000円ですから、まさに大出血サービス、このあとは乗れば乗るほどお得になるという計算です。

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2005/05/25

今日の通勤

今朝、いつものようにFM横浜の番組を聴いていたところ、交通情報の中で「横浜駅構内で信号トラブルがあった影響で、東海道線と横須賀線は運転見合わせ中」とのアナウンスがありました。これは大変と急いで身支度をして家を飛び出して、横浜駅へと向かいました。

 横浜駅で信号故障 157本が運休、17万人に影響(asahi.comより)

まだ7時を回ったところなので、横浜駅の混雑もいつもと変わらなかったのですが、発車案内を見てみると東海道線はこの時点で5時台の電車が表示されていました。幸いなことに京浜東北線は動いているようなので、こちらに乗ってもいいのでしょうが、東海道線が15両に対して京浜東北線は10両。お客が殺到すると乗り切れないこと確実です。大混雑する電車の中で時間を過ごすのはまっぴらご免なので、すかさず東口のYCATに向かい、高速バスで職場に向かうことにしました。こうした代替手段があったのでなんとかしのぐことができましたけど、そうでなかったら大変なことになっていたところです。

事実、YCATのカウンターはいつもより多くのお客さんが並んでいましたけど、成田エクスプレスも止まっているので、リムジンバスに流れてきたのでしょう。これで飛行機に間に合わなかったら本当に踏んだり蹴ったりですね。

で、結局復旧したのは9時過ぎのこと。ラッシュの時間帯にこんなトラブルを起こされてはたまったものではありません。

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2005/05/24

北の大地の玄関口

本州から北海道へ渡る95%以上の人が飛行機を利用する時代、まさにその玄関口となっているのが新千歳空港です。とりわけ、羽田-新千歳間の飛行機は供給座席数ベースで世界一の路線になっており、東京と北海道を結ぶ大動脈となっています。

その新千歳空港、上から見れば弧を描くような感じのターミナルビルになっていて、端から端まで歩くとなるとかなりの距離があります。それだけ、北の大地の玄関口としての機能を果たすべく、広々とした空間が取られているように感じます。飲食店や土産物屋も多数揃っていて、ひと通りのことは空港内で済ませることができます。

この空港の特色のひとつは、ターミナルビル全体が大空への夢を描くミュージアムとなっていることです。各フロアには様々な飛行機の模型が飾られていて、その夢の実現のための歴史をたどることができます。もちろん、ターミナルビル最上階には展望デッキがあって、離発着する飛行機を手に取るように眺めることができます。

さて、新千歳空港の魅力はそのアクセスの良さにあります。ターミナルビルの地下にはJR新千歳空港駅があって、そこから15分おきに札幌市内への快速「エアポート」が走っています。さらに旭川・小樽方面に直通で行くこともできます。札幌駅までは快速で36分ですから、時間も確実であっという間に着いてしまいます。しかも、ホームに降りたらいつも電車が停まっていて、車内で座って待つことができるというのもいいですね。ただ、この快速「エアポート」、途中から地元の人がいっぱい乗ってきて大混雑しますから、ゆったり過ごしたい人には300円プラスで利用できる指定席uシートがおすすめです。

そういうわけで、私も「北遊きっぷ」を3000円で購入して、しばし列車の旅を楽しむことにします。

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2005/05/23

旅立ちは第2ターミナルから

前後してしまいましたが、今回初めて羽田の第2ターミナルから旅立つことになりました。

今年の正月に様子を見に行った時は夜だったので、どうも薄暗いという印象が強かったのですが、今回は晴れた日の早朝というすがすがしい時間帯です。ですから、太陽の自然光を取り入れているターミナルビルは、本当に明るい感じでした。時間帯によってこれほどまで印象が異なる空港もそんなにないでしょう。

自宅でWebチェックインを済ませてきたので、空港では自動チェックイン機にマイレージカードをタッチして搭乗券を受け取るだけです。セキュリティーチェックをさっさと通り抜け、制限区域に入ります。出発ゲートは55番で、案内図を見ると一番遠いところです。やはり、エアドゥということで端っこに追いやられているのでしょうか。それでも、私が搭乗する新千歳ゆきはまだいい方で、ほぼ同時刻に出発するエアドゥの函館ゆきはバスでの案内になっていました。

ゲートに向かって歩いていくと、あの飛行機がいました。そう、エアーセントラルの客室乗務員が言うところの

「眉毛のない黄色い化けモンがペイントされている航空機」

です。この飛行機が次の新千歳ゆきだそうで、もし1便あとを予約していたら、恥ずかしい思いをしながらこの飛行機に乗るハメになっていたのですね(笑)。それこそ、お子様たちがいたら大騒ぎ確実で、とてもゆったりとしたフライトを楽しむわけにはいかなかったでしょう。つくづく、朝一番のエアドゥ便にしてよかったと痛感しました。やれやれ。。。

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2005/05/22

乗った時から北海道

今回の旅は、まずエアドゥの飛行機で新千歳空港へ。この選択はこれから北海道に行くんだという気分を高めるためには大正解のフライトでした。とにかく、乗った時から北海道を味わうことができるのは嬉しい限り。さすが、地元の航空会社だけのことはあります。

まず、ボーディングブリッジ横にはクーポン券のついたフリーペーパーがあって、自由に持っていくことができます。そして、機内にはいるとオルゴールの音色が流れてきます。これは小樽オルゴール堂のオリジナルによるもので、静かに聞いてみたいと思わせるものです。で、無事離陸するとドリンクサービスが始まるのですが、ここでもこだわりがあって北見地方産のたまねぎを使ったオニオンスープをいただくことができます(5月末まで)。ほかにも有料で「白い恋人」チョコレートドリンクとか夕張メロンジュースの販売もありますし、ビールはもちろんサッポロクラシックです。

4月の函館線就航を機に始まったオーディオサービスは2チャンネル。特に北海道をテーマにした音楽プログラム「Scenes from Hokkaido~北の空より~」は必聴です。北海道出身のアーティストの曲や、北海道にゆかりのある曲を最新のヒット曲から懐メロまで取りそろえています。機内誌「ラポラ」からプログラムの一部を紹介しましょう。

 「北の国から」のテーマ さだまさし
 リラの花の咲く頃        太田裕美

 襟裳岬                    森進一
 恋の町札幌       石原裕次郎
 一輪の花         松山千春                
 本日のスープ      大泉洋 with スターダスト・レビュー
 明日                      平原綾香

今や「北海道のスター」と言われている大泉洋、ドラマ「優しい時間」の主題歌を歌った平原綾香など、新しいところもしっかり押さえています。曲の合間にはパーソナリティの軽妙なトークで、スープカレーが札幌に根付いたワケ、それにスープカレーはこうやって食べる、といった豆知識も披露してくれます。

さらに「北海道図書館」と称して、北海道のガイドブックやグルメ本、写真集など、北海道を楽しむための本が機内に用意されているのも、地元ならではです。

さて、肝心のフライトはどうだったかというと、羽田から新千歳までずっと晴天だったおかげで、下界の景色を存分に満喫することができました。お台場、東京ディズニーリゾートを回り込んで北上し、会津磐梯山や猪苗代湖、それに田沢湖、十和田湖、下北半島、函館と手にとるように眺められました。こんな素晴らしいフライトは本当に久しぶりでした。おまけに、予約状況通りガラガラのフライトでしたので、本当にのんびり過ごすことができました。

というわけで、機内から北海道気分を味わって、これだけの景色を眺められて、今回の旅のスタートは最高のスタートを切ることができました。

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2005/05/21

この飛行機はいったいどこから?

とりあえず、北海道から帰還しました。詳しいレポートはおいおい書いていくことにしますが、今日は小ネタを出しておくことにしましょう。

今日の帰りは旭川からのJAL便(エアバスA300-600R)だったのですが、席に落ち着いてからいつものように客室乗務員から新聞を受け取りました。その新聞は読み慣れているはずの朝日なのですが、なんとなく違和感が。。。よく見てみたら大阪本社発行で、しかも地域版は岡山版になっていました。テレビ欄を見ると、「岡山放送」とか「テレビせとうち」といったテレビ局が。。。北海道で読む岡山版の新聞、やはり妙な感じです。

この飛行機は羽田からの便の折り返しのはずですが、その前に日本全国あちこち飛び回っていたのでしょう。JALの時刻表を見てみると、岡山からの初便が確かに同じ機材です。そうなると岡山版の朝刊があるのも納得です。

エアバスA300とかボーイング767あたりだと、羽田と全国各地を結ぶのにはちょうどよい飛行機なのでしょう。だからこそ、機材のやりくりも複雑なものになっていて、あちこちを飛び回っているのでしょう。

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2005/05/20

札幌にて…

ただいま、札幌駅近くのホテルからモブログ投稿しています。
17階のホテルの部屋からは市内の夜景と札幌駅に出入りする列車が一望です。
今日、北海道は天候に恵まれ、札幌では今年初めて気温が20度を越えたそうです。厚めのジャケットを用意してきたのですが、かえって荷物になってしまいました。
今日は登別でのんびりと温泉につかり、ローカル線の旅を楽しみ、札幌で美味しいモノを堪能することができ、満足です。
とりあえず、今日は4時起きだったので、早めに休むことにします。

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2005/05/19

羽田への道

明日、北海道へ旅立つのですが、今回はいつものパターンで6時台の早朝便利用です。やはり、少しでも現地での時間を長くして、有効に活用したいという気持ちがあるからです。

で、6時台の飛行機に乗るために考えなければならないのが羽田空港へのアクセスです。出発の15分前までにチェックインというのがあるので、かなり余裕を見て行動する必要があります。ですから、横浜駅を5時32分に発車する羽田空港ゆきの直通電車に乗らないといけません。でも、自宅の最寄り駅からの始発電車は5時25分。横浜駅でダッシュしても絶対に間に合いません。幸いなことに、自宅から横浜駅までは歩けない距離ではないので(約20分ちょっと)、5時に家を出て歩いていくというのがお決まりになっています。まあ、この時期だと夜が明けているので、早朝のすがすがしい中を歩いていけるのでいいのですが、冬だと真っ暗で寒いのであまりやりたくないですね。

というわけで、明日は4時半起きです。いつもと違って、今回はエアドゥ便で出発なので、ターミナルを間違えないようにしないといけないですね。

それでは、行ってきます。

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2005/05/18

ついに・・・

ブログを書き始めてから続いていた連続の更新記録が途切れてしまいました。

昨日は仕事のあと、所用があって出かけていたのですが、思ったほど長引いてしまったため、家に帰ったのがすでに0時を回っていました。まあ、途中携帯でモブログ投稿という手もないわけではないのですが、さすがにそれだけの余裕もありませんでした。

まあ、ブログそのものも毎日更新さえすればいいってものでもないですので、少しは気楽に構えていけばいいような気もします。幸いなことに、今のところ書くことに関しては苦痛になってはいないので、自分なりにネタを探しながらあれこれと書き連ねていくつもりです。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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2005/05/16

国道駅

京浜東北線の鶴見駅で鶴見線に乗り換えて1駅。ここが国道駅です。ちょうど鶴見線の高架橋と国道15号線と交差するところに位置しているのでこの名前が付いたのですが、いささか安直な駅名ですね。

この駅を降りてみて驚くことは、昭和初期にタイムスリップしたような雰囲気を存分に味わえるということです。駅はもちろん無人駅で(というか、鶴見線は鶴見駅を除いて全駅無人です)、自動改札機などもなく、古ぼけた改札口の柵があるだけです。そこを出てみるととにかく薄暗く、アーチ状になっている高架下には飲み屋とか釣り船屋とか住居もあるのですが、そこを通る人も少なく、不気味な感じもします。夜になると飲み屋が開店するので、照明で明るくなるのかも知れません。まさに都会の中のエアポケットのようなところです。実際、電車も昼間は1時間に3本、土休日になると1時間に2本程度しか来ないので、なんとものんびりした雰囲気の駅です。

さて、国道の反対側の通りを出ると、そこは生麦魚河岸通りです。どちらかというと料理屋などのプロ相手の店が多いのですが、朝早い時間帯にはかなりに賑わいになっています。店をあちこちのぞいてみると、珍しい魚や貝類がいたりして、見る目を飽きさせません。

魚河岸通りの先にはキリンビール横浜工場(ビアビレッジ)があります。今まで、ここの工場見学は自由にできたのですが、現在は事前の予約が必要になっています。でも、最後にできたてビールの試飲を楽しむことができるのは変わりありません。工場内にはオリジナルビールが飲めるレストランもありますし、工場とは思えないほど緑豊かで散策にもうってつけです。

国道駅を出発点として、知られざる横浜を散策できるルートとしてここはお勧めです。

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2005/05/15

ガラガラのフライト?

今週末の北海道、金曜日の朝一の飛行機で飛び立つことにしています。ANA便ではありますが、実際はエアドゥの飛行機なので「乗ったときから北海道」気分が味わえそうで、ちょっと楽しみにしています。

当日の予約状況をシートマップで確かめてみたのですが、見てビックリ。飛行機の中ほどから後側、中央列と右側の列は全部空席になっていました(左側の列はエアドゥ持ちのためなのか、指定できません)。確か、このあたりは予約時点では座席指定できなかったエリアだったはずだったのですが、今になって座席指定可能になっているのは何かのからくりでもありそうな感じです。大口の団体がキャンセルなったのか、それともエアドゥの持ち分だったところをANAに放出したのかのいずれかでしょう。

当日、ネットでチェックインする時点でこの状態が続いていたとしたら、本当にガラガラのまま飛ぶことになりそうです。その時点で座席指定をやり直したら、悠々としたフライトを楽しむことができそうですね。

ちなみに、私の場合、事前座席指定する時は、景色が見たいので窓側、早く降りたいので前方というのが大原則です。まあ、明らかに天気が悪いときは通路側でも構わないですけどね。

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2005/05/14

小松菜ジュース

いつも行きつけの京急川崎駅構内のジューサーバー。いつもならミックスジュースを飲むところなのですが、日頃の野菜不足を補うべく小松菜ジュースをおそるおそる飲んでみることにしました。

小松菜とかほうれん草とか、青物の野菜はどうも苦手な私。こういう野菜系のジュースってどうしても青臭くて美味しくないのではないかという先入観もあって、今まで飲んでみることすらありませんでした。いわゆる食わず嫌いですね。

で、実際に飲んでみたらどうだったかというと、見事に美味しくないという先入観は打ち砕かれました。見た目は確かに青臭さを感じさせられるものの、飲んでみても小松菜の味らしきものはあまり感じません。むしろ牛乳とキウイの香りがすっきりしていて、これならゴクゴクと飲めるジュースでした。飲みやすくするためにキウイを使っているのがポイントなのでしょう。小松菜と牛乳に含まれるカルシウム分で、骨太な身体を作ることができそうです。

今度はほうれん草のジュースにでも挑戦してみることにしましょうか(笑)。。。

ちなみに、JRの駅構内にあるジューサーバーのお店はSuicaが使えます。最近は本家の京阪電車沿線より、首都圏のお店の方がどんどん増殖していますね。

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2005/05/13

東横特急 VS 湘南新宿ライン

横浜から渋谷・新宿方面へのアクセス、かつては東横線の独壇場でしたが、湘南新宿ラインの登場でその様相もかなり変化しています。

東横線は「安さ」を武器にお客を獲得していましたが(横浜-渋谷で260円)、対抗する湘南新宿ラインは「速さ」と「直通運転」をアピールしてします。そのため、各駅停車とさほど変わらない急行しか走っていなかった東横線に特急が走るようになり、これまでの遅いというイメージを払拭してしまいました。それに、特急・急行合わせて1時間あたり8本走ることになり、優等列車に待たずに乗れるようになったのもありがたいです。

一方の湘南新宿ライン、新宿を中心として横須賀線と宇都宮線(東北線)、東海道線と高崎線を直通運転しています。ですから、乗り換えなしで横浜から新宿・池袋・大宮・高崎・宇都宮まで行けるようになりました。グリーン車もついていますから、長距離を乗る場合にはちょっとの投資で快適に過ごすことができます。ただ、1時間あたり4本の運転なので、ふらっと乗るとまではいかないのと、運賃が高いのがネックです。特に横浜-池袋で比較すると、東横線で渋谷乗り継ぎだと420円で済みますが、JRだけで行くと620円もかかります。片道200円の差はかなり大きいです。

あと、考慮したいのが駅の利便性ですが、横浜は東横線が圧倒的に不便になってしまいました。みなとみらい線の開業に伴い、ホームが地下5階にもぐってしまいました。とりわけ、相鉄・地下鉄からの乗り換えはとにかく大変です。その一方で、渋谷駅は湘南新宿ラインのホームが遠く離れていて、後ろの車両に乗っていたら軽く500m以上歩かされる羽目になり、これはうんざりです。せっかく速い電車に乗ったのに、歩く距離が長ければそれも帳消しになってしまいます。

いろいろな条件を考えて、臨機応変に使う電車を決めるところですが、最近は蒲田までの定期を持っているので、どちらかというと湘南新宿ラインを使うことの方が多くなりました。新宿まで速くて乗り換えなし、というのがやはりポイント高いですね。

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2005/05/12

大分:腹筋するセイウチ

最近、動物園や水族館はどこも入場者の減少で青息吐息のようですが、大分市にある大分マリーンパレス水族館「うみたまご」はリニューアルの結果、前年比6倍の入場者があったそうです。

その理由はというと、腹筋するセイウチのショーが人気を呼んでいるからです。その様子は今日のフジテレビ「スーパーニュース」で放映されていました。詳しくはFNNのサイトをご覧下さい。

その様子を見てみると本当にユーモラスです。巨体をくねらせて、まるで人間がやっているのかと同じような格好で腹筋を一生懸命している姿は愛嬌たっぷりです。最初は訓練しても2,3回くらいできてやっとという感じだったのが、次第に本当に腹筋がついてきて10回以上までできるようになったとか。そんなセイウチともふれあえる機会もあるので、子どもたちにはきっと人気があるのでしょう。それが話題を呼んで集客アップにつながったのかも知れません。

動物園や水族館で集客がアップしているところは、やはりなにかしらの工夫、話題作りをしています。動物を檻や水槽に入れておくにとどまらず、その生態がわかるように工夫してみたり、動物たちの視点から見ることができるようにしてみたり、動物たちと気軽にふれあえる体験ができたりと、まさに体験学習の場としているというわけですね。

あとは癒しの空間としての動物園や水族館をアピールしていけば、さらに活気が出るかも知れませんね。

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2005/05/11

北遊きっぷ

来週末、北海道に行く計画をしていますが、そのスケジュールをあれこれと検討しているところです。今回も往路はANAの「超割」利用なのですが、これは「超割」利用者限定で発売されるJR北海道の割引きっぷ、「北遊きっぷ」を利用するためにやむを得ないのです。でも、詰め込みのボーイング777-300にはご遠慮願い、初搭乗となるエアドゥ便を使います。

さて、この「北遊きっぷ」ですが、2月に利用したJR九州の「九遊きっぷ」と似ているようで、微妙に異なります。「九遊きっぷ」の場合、入口となる空港は九州内どこでもOKですが、「北遊きっぷ」の場合は新千歳空港に限定されます。利用日も新千歳空港に到着した日かその翌日に限定され、「九遊きっぷ」のように搭乗日と利用日の幅があるわけではありません(搭乗半券を提示しないと購入不可)。利用可能なエリアもさすがに北海道全域というわけにはいかず、札幌・新千歳空港を中心にして、東は帯広、北は旭川、南は長万部・様似までとなります。まあ、そのエリア内なら3000円で特急自由席にも乗れるので、問題なく元を取ることはできるはずです。なにしろ、新千歳空港-札幌間だけでも1040円しますからね。

とりあえず、札幌市内にホテルを確保しているので、これまでに訪れたことのないところを中心にして、どこに行ってみようかと思案してみるつもりです。

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2005/05/10

成田からの長い道のり

成田空港に着いたのはいいのですが、これから横浜まで帰らないといけません。なにしろ長い道のりで、列車に乗れば100kmを超えてしまいます。それなりのアクセス手段は整ってはいるものの、国際空港と都心との距離がここまで遠いのはやはりきついです。

さて、成田から横浜までの帰り道で考えられるのは4つのパターンです。

 リムジンバスで直行
 成田エクスプレス
 スカイライナーで日暮里乗り継ぎ
 総武線快速

やはり速いのは成田エクスプレスですが、お値段も4000円以上かかります。それに、席によっては後ろ向きになってしまうのがイヤなのでパス。リムジンバスはお値段3500円で標準所要時間90分ですが、夕方の時間帯で高速道路の渋滞状況が読めないため、確実性に欠けます(あまりに渋滞が酷い時は木更津~アクアライン経由になります)。

ということを考えて、ちょうどうまい具合に久里浜ゆきの電車が来るので、のんびりと帰ることにしました。蒲田から先は定期があるので、運賃は1620円、それにグリーン券をプラスして950円です(土休日は200円引き)。2階建てグリーン車の階下席はあまり人が乗ってこないので、静かにくつろぎたい時には重宝します。リクライニングシートを倒して睡眠を補っていると東京駅に着いていました。さすがにここからは通勤帰りの人たちがグリーン車に押し寄せてきます。とはいえ、普通車のようなひどい状態になるわけではないので、まだまだ楽々の状態です。

成田空港から横浜まで、快速電車で2時間弱の道のりでした。リムジンバスも渋滞すればこれくらいかかってしまうので、まずますというというところでしょう。でも、名古屋から横浜までだったら新幹線の方が速くて楽ですね(苦笑)。

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2005/05/09

ポチに乗って成田まで

さて、そろそろ搭乗の時刻が迫ってきました。セキュリティーチェックを通過して、制限エリアに入ります。セキュリティーチェックでは、折りたたみの傘をカバンの中に入れておいたのが引っかかり、再検査となってしまいました。

制限エリア内はスカイタウンとはうってかわって閑散としています。たまたま、出発便が少ない時間だったのかも知れませんが、この落差には驚かされます。やはり、実際に飛行機に乗る人よりも、見学のために訪れる人の方が圧倒的に多いということが裏付けられます。

成田ゆきの飛行機の出発はバスラウンジからなので、そこまで移動します。この飛行機、便名こそANAですが、実際にはエアーセントラル(旧称:中日本エアライン)の運行です。つまり機材はフォッカー50、通称ポチです。このポチという愛称、エアーセントラルのホームページにも登場します。

 こちらをごらん下さい。

ここで笑えるのがANAのポケモンジェットの記述なんですが、「お子様に大人気の眉毛のない黄色い化けモンがペイントされている某社の航空機」だそうです(笑)。おいおいおい、身内の会社の飛行機のことをそこまでいっていいのかって思ったりするのですが、思わず本音がポロッと出てしまったのかも知れませんね。

さて、赤鼻のポチ、50人乗りの飛行機は国際線への乗り継ぎ客を含めてほぼ満席でしたが、幸いなことに私の隣は空席。広々と座席を使わせてもらいます。ちょうど翼の横の席ですが、ジェット機と違って翼の位置が高いので、外を見るのには妨げにはなりません。ブルンブルンとプロペラを回し離陸すると、あっという間に雲の中。窓の外は何も見えません。せっかく、ジェット機より低空を飛んでいるのに、この天候が恨めしいです。天気さえ良ければ、外の風景もバッチリ眺めることができたのにと、悔やまれるばかりでした。

夜行バスであまり寝付けなかったせいもあって、ドリンクサービスのあとはついウトウトしていましたが、キャプテンの「ただいま、伊豆大島上空を通過しています」のアナウンスで目を覚まします。とはいえ、成田への着陸は房総半島を横切って、鹿島の臨海工業地帯の上空を折り返していくルートなので、結構時間がかかります。

というわけで、成田のB滑走路に着陸したのは定刻の10分遅れでした。

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2005/05/08

セントレア:スカイデッキとセンターピアガーデン

なかなかセントレアから飛び立てずにいますが、もうしばらくお待ち下さい(苦笑)。

さて、スカイプラザから外へ出るとそこはスカイデッキ。飛行機の離発着が間近に眺めることができます。なにしろ、先端まで行くと滑走路までの距離はわずか300mしかないので、離発着する時は本当に迫力ある姿になるに違いありません。しかしながら、外は強い雨と風。この天候では先端まで歩いていって飛行機を眺めようとする物好きな人はいません。自分もそうでしたけど、デッキの内側、屋根のあるところに大勢の人が固まって、遠目に飛行機を眺めているのがなんとも滑稽に見えました。

スカイデッキの階下部分に当たるのがセンターピアガーデンです。4階のスカイタウンからエスカレーターで下っていきます。こちらまで足をのばす人はさほど多くなく、スカイタウンの喧噪がまるでウソのような静けさです。ここは国際線・国内線コンコースにはさまれてる形になっていて、ガラス越しにその様子を眺めることができます。ですから、到着客を一足早く、ガラス越しではありますが出迎えることができるようになっています。それに、緑の木々が生い茂っており、なんとなくくつろげるような空間になっていて、ここが空港であることを忘れてしまいそうなところでもあります。途中にはセントレアの資料室やギャラリーとかもあります。

先端まで行くとエレベーターがあって、鉄人のレストランやスカイデッキに上っていくことができますけど、上まで行くと吹きさらしのデッキを歩いて戻らないと行けないので、そのまま来た道を折り返し、出発フロアへと戻っていきました。

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2005/05/07

町田:味噌ラーメン「みそ田」

今日は所用で町田に出かけていたのですが、その帰り際に駅の近くで見つけたのが味噌ラーメン専門店「みそ田」です。位置的にはJR町田駅の東急ハンズの前の道をはさんで、裏通りを少し入ったところにあります。

 詳しい地図はこちら

この店のユニークなところは味噌ラーメンのバリエーションが豊富なことで、オーソドックスな札幌味噌ラーメン、仙台味噌を使った胡麻味噌ラーメン、京風の西京味噌を使った西京味噌ラーメン、九州の麦味噌を使った玄海味噌ラーメン、名古屋の八丁味噌を使った八丁味噌ラーメン、それにとんこつ味噌ラーメンです。八丁味噌を使ったラーメンというのはほかでお目にかかったことがないので、興味津々ではあったのですが、今回はオーソドックスに札幌味噌ラーメンにしました。

味噌ラーメン専門を謳うだけあって、スープは美味しいです。ベースはとんこつのようですが、コクはありながらさほどしつこさは感じませんでした。それに固めにゆであげた麺が加わって、まずまずの味わいです。具はチャーシューと万能ネギ、メンマ、もやしとこれまた基本を押さえています。

基本的に味噌ラーメンは好きなので、これだけしっかりとしたものであれば自分としては合格点というところでしょう。あとは味噌ラーメンのバリエーションをいろいろと楽しむことができそうです。やはり、次は八丁味噌ラーメンですね(笑)。

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2005/05/06

プロ野球交流戦開幕

プロ野球新時代の幕開けともなるセ・パ交流戦が今日から始まりました。リーグを超えての試合が見られるということは新鮮な感じでもありますし、この交流戦の勝敗もリーグ戦の成績にそのまま反映されるので、まさに真剣勝負の試合を期待することができそうです。

さて、今日は天気が心配でしたけど、中止は神宮球場のみで他の5試合は予定通り。横浜スタジアムでも降りしきる雨の中、横浜ベイスターズ千葉ロッテマリーンズの試合が行われました。

ベイスターズも読売に3連勝していい形で交流戦に臨むことはできたのですが、なにせマリーンズはリーグ戦で12連勝するなど絶好調。なかなか手強い相手です。先発は「ハマの番長」三浦投手と清水投手。両チームのエース対決です。そのせいか試合のテンポも速く、7時過ぎのNHKニュースの速報で6回まで進んでいるのは驚きで、まさに手に汗握る投手戦の展開だったと思われます。

7回にフランコのホームランで先制されたのものの、最終的にはマリーンズの抑えのエース小林雅英投手まで引きずり出すところまでいき、1アウト満塁の場面で村田選手のヒットでベイスターズの逆転サヨナラ勝ち。交流戦の初戦、これ以上はないという幸先のよいスタートを切ることができ、チームもこれで4連勝、5割復帰です。

今日のテレビ中継はTBS系列でイーグルス×読売戦でしたが、横浜スタジアムがサヨナラのチャンスとなった時にはしっかりと中継を切り替えていました。やはり、ベイスターズのオーナー企業ですからね(笑)。

これから1か月半に渡って続くプロ野球交流戦。また新しい名勝負が生まれることを期待したいですね。

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2005/05/05

セントレア:宮の湯

セントレアの一番の目玉が「ちょうちん横丁」の中にある、展望風呂「宮の湯」です。空港ターミナルの中にある風呂というのは世界広しといえどもここにしかないでしょう。それだけにターミナルの中でも一番人気の施設で、たくさんの人でごったがえしていました。

フロントで受付してもらうとリストバンドをもらえます。入浴料は900円で、あとで精算することになっています。そして、このリストバンドが脱衣所のロッカーの開け閉めに必要なのですが(リストバンドとロッカーのセンサー部分を合わせます)、慣れていない人が多いせいか、どうやって開け閉めしたらいいのか戸惑っている人をあちこちで見かけました。

さて、お風呂の方はというとやはり中心は展望風呂です。一面ガラス張りで、天気が良ければ飛行機の離発着もバッチリ眺められますし、夕陽の眺めも素晴らしいといわれているのですが、この土砂降りの雨ではどうにもなりません。あとはサウナと水風呂、ジャグジー、寝湯くらいで、さすがにスーパー銭湯並みというわけにはいきません。まあ、空港ターミナル内の限られたスペースなので、こればかりはやむを得ないでしょう。

風呂上がり、さっぱりしたあとにターミナルに戻ると、「宮の湯」を待つ人の列はさっきより長くなっていました。おかげでとうとう入場制限がかかるほど。平日の昼下がりなのに、こればかりはさすがに驚きでした。とりあえず、入場制限がかかる前にお風呂に入れたのでやれやれです(苦笑)。ただ、やっぱり天気がいい時に来たかったですけど、「超割」や「バーゲンフェア」の2か月前予約では、なかなかそれもままならないですね。

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2005/05/04

カレーの店「ナイアガラ」

今日は5月29日までの期間限定で発売中の東急線一日乗車券を片手にぶらり途中下車の旅です。この一日乗車券、640円で世田谷線を除く東急全線に乗り降りできる便利なきっぷです(みなとみらい線は別会社なので乗れません)。きっぷを購入するとアンケート用紙と「ぶらり散歩」というパンフレットがもらえます。アンケートに回答して駅員さんに渡すと、もれなく東横特急グッズがもらえます。

さて、今回のお目当ては東横線祐天寺駅のすぐそばにあるカレーの店「ナイアガラ」です。このお店はあちこちで紹介されていますが、店内は鉄道グッズであふれているのが特徴です。看板にも「祐天寺名物 鉄道ムードの店」と書かれていますが、まさに看板に偽りなしです。私自身も以前から存在は知っていましたが、なかなか機会に恵まれず今回が初めての訪問となりました。

店内のテーブル席は電車の座席そのままですし、カウンター席には車内の座席番号札がそのまま取り付けられています。壁にはSLのナンバープレートとか行先表示板とか全国各地の駅長のサイン色紙とか、すき間のないほどびっしりと貼り付けられています。もちろん、テレビに映っているのは鉄道関係のビデオです。

さて、肝心のカレーの方ですが、普通のナイアガラカレーが600円。辛さは鈍行(甘口)・急行(中辛)・特急(辛口)・超特急(極辛:300円増し)から選ぶことができます。カレーができると「ポーッ!」と汽笛を鳴らしながら、SLが自分のテーブルまで運んできてくれます。その様子が面白くて、家族連れなどはしきりにシャッターを切っていました。で、カレーのお味はというと、じゃがいもが入っている家庭のカレーという感じで、自分としては今ひとつというところ。中辛では物足りなかったので、もう少し辛さを上げて辛口でもよかったような気がします。まあ、ここはカレーの味よりも鉄道ムード、そしてちょっとノスタルジックな雰囲気を味わうと思って行けばいいような気がします。

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2005/05/03

セントレア:スカイタウン

開港から2か月以上経っても混雑の続くセントレア。その最も大きな要因となってるのが4階にあるスカイタウンです。事実、私が訪れた日(平日でなおかつ土砂降りの雨)も4階に向かうエスカレーターは混雑のため一部が規制されているほどでしたから、その人気のほどがうかがえるというものです。

なぜそれほどまでに賑わっているのか。やはり空港のターミナルビルらしくない、非日常的な空間が広がっているからにほかなりません。どこかのテーマパークにいるような感覚はほかの空港では味わえないものです。中央の広場をはさんで左側がヨーロッパの街並みをモチーフにした「レンガ通り」、右側が江戸時代の宿場町を再現したという「ちょうちん横丁」です。それぞれのエリアには飲食店やカフェ、地元の名産品や小物・雑貨類を販売している店が軒を連ねています。とはいえ、ヨーロッパの街並みの中に回転寿司があったり、宿場町の中にイタリアンの店やスタバがあったりとミスマッチなのはご愛敬というところでしょうか。

それにしても、もう14時になろうというのに、飲食店はどこも行列です。なにか小腹を満たそうと思ってはみたものの、この行列ではその気も失せてしまいます。とりあえず、地元の八丁味噌のお店で「八丁味噌ソフト」を食べてみましたけど、ほんのりと味噌の香りがしてけっこう美味しかったです。

まあ、空港会社としては、旅客以外からの収入も当て込んでこうしたテーマパークのような空間を創り上げたのでしょうが、ある意味それは成功しているように思えます。それでも、あまりこのような混雑が日常化してしまうと、旅客にとっては利用しにくいと思われてしまうかも知れません。そのあたりのバランスがこれからの課題となるような気がします。

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2005/05/02

ソレイユの丘

今日は思ったほど早く天候が回復したため、三浦半島に4月にオープンしたばかりの「長井海の手公園・ソレイユの丘」を訪ねてみました。

ここは南フランス・プロヴァンス地方の田舎や街並みをモチーフして造られた広大な公園で、相模湾や遠く富士山を眺めることができる丘の上にあります。公園そのものは入園無料で、園内は村・街・水・まきばの4つのエリアに別れています。入園ゲートを入るとまず広がるのがあたり一面のお花畑で、今の季節は菜の花で埋め尽くされていました。そして、反対側には野菜畑が広がっていて、農業体験もすることができます。さらに奥に入っていくと街のエリアになって、ここにはお風呂があります。三浦沖海洋深層水を使った露天風呂が自慢で、入浴料は400円(+ロッカー代で100円)とお手頃。スーパー銭湯ほど施設が充実しているわけではないのですが、それでも銭湯料金でサウナと海洋深層水風呂に入れるのならまずまずというところでしょう。

レストランやハーブガーデンをさらに奥に進んでいくと、オリーブ畑やブルーベリー畑が広がっているはずなのですが、今のところは小さな苗木が植えてあるだけ。ここで実をつけるのはまだまだ数年先ということになりそうです。まきばのエリアに行くと、乗馬体験ができたり、牛の乳搾り体験ができたり、ロバやヤギや羊とふれあったりと、いろいろ楽しむことができます。

とまあ、まだまだ未完成なところもあるのですが、自然とふれあったり、街並みを楽しんだりと、思い思いにのんびりと時間を過ごせるのはいいですね。また、季節も変わればお花畑も変わるでしょうし、野菜の収穫とかも体験できるはずです。

さて、帰りに乗ったバスでちょっとしたハプニングが。。。長井から横須賀駅ゆきのバスに乗り込んだのですが、走っている途中で空調が切れて、なにやら異常を知らせる「ピーッ!」って音が鳴りやみませんでした。状況を確認した運転手さんいわく「申し訳ありませんが、このバス、オーバーヒートを起こしてしまいましたので、衣笠十字路止まりとさせていただきます」だそうで。。。まあ、本数が多いところなのでこれでいいのかも知れませんが、思わず苦笑いでは済まされないことですね。

ちなみに、今回利用したきっぷは京浜急行で発売している「三浦半島1DAYきっぷ」です。金沢文庫以南の京急線と、三浦半島内の京急バス(指定された区間)が乗り降り自由で、さらにいろいろな施設で割引特典があります。横浜からは1400円、品川からだと1900円です。横浜から三崎口は550円ですから、ここを往復して、さらにバスに乗り継げばそれで元は充分に取れます(三浦半島のバスは結構高いです)。

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2005/05/01

セントレア:アクセスプラザからターミナルへ

駅の改札口を出ると、段差なしで空港のアクセスプラザに出ます。

アクセスプラザとは鉄道・リムジンバス・タクシー・高速船のターミナルをひとつにまとめたもので、空港ターミナルビルとは独立しています。ですから、セントレアに着いた旅客はこのアクセスプラザに立ち寄って、好みのアクセス手段で目的地に行くことができます。名古屋・岐阜方面だったら電車の方が速くて確実ですが、リムジンバスはきめ細かい路線設定で身近な街からの空港アクセスを担っています。愛知県内はもとより、遠くは沼津・浜松・松本・長野・福井といったところからもバスが出ています。あと、海上空港ならではのアクセスは高速船で、対岸の津までわずか40分で結んでいます。

さて、アクセスプラザとターミナルビルとはこれまた段差なしでスロープと動く歩道で結ばれています。出発フロアへは中央のスロープ、到着フロアへは両端のスロープ(左が国際線、右が国内線)をたどっていけばすぐです。こうして、駅のホームからターミナルまでバリアフリーとなっているのは素晴らしいことです。そして、チェックイン後もセキュリティチェックを抜けて飛行機に乗るまでの間もほとんど上下の移動はありません。これなら、事前に携帯電話とかでチェックインを済ませておけば、電車を降りてから15分もあれば飛行機に乗れてしまいそうな感じです。

3階の出発フロアに移動すると、そこは広々とした空間となっています。雰囲気的には成田の第2ターミナルに似ています。そしてフロアの左が国際線、右が国内線と別れています。関空や成田は国際線と国内線の出発フロアが異なっていますが、セントレアは1つのフロアでまとめていて、極力上下の移動がないように配慮されています。まあ、他の空港から乗り継いでくると到着フロアから上ってこないといけませんが、この程度は仕方がないでしょう。国内線のカウンターも国際線と同じようなアイランド形式になっているのはユニークなところです。飛行機の出発まで3時間以上ありますけど、とりあえずチェックインだけは済ませておきます。

それにしても、土砂降りの雨が降る平日だというのに、この人混みにはビックリです。ひょっとすると万博会場より人口密度が高いんじゃないかと思ったほどです。ここにいる人たちがみんな飛行機に乗るお客さんじゃないことは一見しただけでもわかります。開港から2か月経過したものの、「1度は見ておきたいセントレア」なのか、本当にひとつの観光名所として定着した感もあります。もしかすると、万博とセントレアを組み合わせたツアーとかもあるのかも知れません。ただ、実際に飛行機に乗る人たちが移動できない、食事も取れないほどになってしまうとなると、かなり問題になってしまいそうですね。

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